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第3話 面白さの定義とは

すみませんでした。書いててちょっと羞恥心が湧いてきてしまったので投稿を休んでいました。これからはもっと投稿頻度が増えるように努力します!

「昔から言われ続けているダジャレが面白くないわけないよ……」


笑悟はショックを受けた


「昔から言われ続けているからこそ面白くないという判定なのではないでしょうか」


「確かにそうかもしれない……」


イェスタによる痛恨の一撃が笑悟に刺さったようだ


「でも、このダジャレ王の面白さの定義って何なのかな」


「そこまでは私にも分かりません。ダジャレ王の発動は一日1回のみですし、慎重に試してこれから見定めていけば良いでしょう。」


「確かに!!!!イェスタは賢いな!!!!」


思いつきもしなかったイェスタの提案に笑悟は感銘を受けた


「誰でも最初はそうすると思いますよ。笑悟様……」


「え、そうなのか」


馬鹿丸出しの笑悟にイェスタは呆れた


「助けてくれぇ!!!」



遠くから助けを求める男の声の声が聞こえ、人らしき姿とそれを追いかけるイノシシのような獣が見えた


「男の人がモンスターに追われてます!!助けてあげましょう!!」


「助けるって言ったってどうするんだ」


笑悟の手には1本の木の棒しかないからその反応も仕方ない


「どうしよう。迫ってくる。木の棒1本でどうしろって言うんだ……」

「''アイスニードル!!''」




イェスタが叫んだ瞬間氷の塊が複数出現し獣へ向かって飛んだ。


「イェスタ!?」


「今回だけですよ。私はそろそろ天界に戻らなければいけないので」


イェスタはそういうとスっと消えていった


「ありがとうございました。あなたは命の恩人です」

ちなみにですが、この話に出てくる登場人物、団体などは全て現実とは無関係なのでご理解ください

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