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図書館ハプ

作者: 天川裕司

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(不思議のパルプンテ)

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782



【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪



タイトル:図書館ハプ


俺は図書館でいつものように本を読んでいた。

俺の後ろの席には黄色い服を着た女の子が座っている。


振り返ったついでに壁のところにある時計を見、

「まだこんな時間か。もう1冊ぐらい読めるかな」

と本を読み終えた俺は、また別の本を借りようと

席を立ち、前方にある書架のほうまで歩いて行った。


そして本を選ぼうと書架に向かっていると、

その書架の隙間から、この世のものとは思えないほど

おぞましい目が俺をにらんできた。


「え!?」と思いながら後ろにたじろぐ俺。

この書架の向こうに壁はなく、同じフロアが広がっている。

だから意味怖なんかでよくある

「図書館の怪奇」などあり得ない。


俺はもう一度隙間を覗く。

やはりおぞましい目があり、

その向こうには普通に本を読んでいる人、

黄色い服を着たあの子、

そして時計もちゃんと向こうの壁に掛かってた。


でもこのフロアに時計は1つしかない。


「……あれからバージョンアップして、合成でもしたのかな」



(※)これまでにアップしてきた作品の内から私的コレクションを再アップ!

お時間があるとき、気が向いたときにご覧ください^^


動画はこちら(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=dt1j5mxQr4k

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬

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