Stand up!!
いつの間にか
守られる事が
当たり前になっていた
一人で立てなくなりそうになっていた
一人では立ち直れない状況にあった
だけど、一人で立っていようとしていた
それが
支えてくれる相手が出来て
一人で立つ術を教えられ
気付けば
頼っている自分がいた
こんなのは違う、と感じた
どんなに辛くても
立ち上がれそうになくても
自分で立ちたい
その気持ちを忘れたくなかった
一人でもがいていると
笑われた
「もう、立てている奴が
立とうとしたって
うまくいくわけがない」
ただ一人で立つだけじゃない
いつか、並んで歩きたい
…そう思った
最後までお読みいただきありがとうございます
承認欲求ではない、
同格でいたい気持ち、相手がいるっていいですよね