外伝第九話ー勇者と四人の仲間達に倒された魔物の反省8ー
勇者シュナイダーや愉快な四人の仲間達の冒険活劇の番外編です。
※更新速度は亀です
※残酷描写は一切出てきません
※ネタ要素満載です
※今回は勇者と四人の仲間達やスライザー神父は出てきません
本編の息抜きとして書いていきます
~勇者と四人の仲間達に倒された魔物のエイトスネークソードマンの反省会という名前の独り言、BLの始まり~
「ワッスは勇者と四人の仲間達に倒された。 何がいけなかったっすか・・・」
「ワッスが勇者の攻撃を槍で防ぎきった後までは順調だったはずっす。」
「その後、剣の斬撃で、剣の攻撃、攻撃魔法、拳を防ぎきろとして失敗して負けてしまったっす。」
「勇者と四人の仲間達を弱らせてから、勝負を挑むべきだったかのかもしれねぇっすよ。」
「今更言っても、後の祭りにしかならないっすよ。」
「あっけなくやられすぎて、何の見せ場もなく終わってしまいましたっす。」
「ワッスは不幸っす。」
「魔王に申し訳ないが、少ししか時間稼ぎにもならなかった私を許して欲しいっす。」
「何言ってんだよ。 元気出せよ、エイトスネークソードマン!」
「神父!?」
「自己紹介がまだだったな。 俺の名前はスレイザーだ。」
「ワッスの今いる場所ってどこっすか?」
「どこって、ここは教会だ。」
「分かったっす。 突然ですけど、ワッスはお前のことが好きだったんだよ。」
「それが初対面の奴に言うセリフかよ……。 実は俺もだ。」
~外で誰かが吐いているのが聞こえた~
「エイトスネークソードマン、お前の演技、上出来だったゾ~^。」
「ありがとうっす。ワッスはスレイザー神父の演技も上出来だったと思うゾ~^。」
「エイトスネークソードマン、ありがとう。 では今日はここらへんで終わりにしようか。」
~魔王の手下の魔物のエイトスネークソードマンとスレイザー神父の茶番は終わった~
~続く~
これはオリジナルです。パクリではありません。
キャラクターを紹介しておきます
神父
・元々は戦士だったが20歳になった時に神父に転職した(※職業レベルカンスト(レベル100)で転職)
・職業は神父(職業レベル100)で名前はスレイザー
・教会に隠れているもう一人の神父。
・年齢は30歳くらい。
・女性を男性と間違えるほど目は節穴。
・服装は神父の服
・髪色は金色で瞳の色は灰色。
・性別は男
・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は俺。
・身長は190㎝で体重は100kgくらい(ゴリマッチョ)。
・胸囲:100㎝
魔王の手下の魔物
エイトスネークソードマン(属性:毒)
・十個の村の八個目のポイスネーの村を支配している魔王の手下の魔物
・体長9M
・話すことが出来る(一人称:ワッス)
・使用する武器は剣
・剣で攻撃する(ソードスラッシュ)。
・十個の村を支配している魔物の中では三番目に強い
・魔王の手下の魔物四天王の一体だが、四天王の中では三番目の実力。
・顔が八個ある蛇の剣士(頭、肩(二つの顔)、体(一つの顔)、手(二つの顔)、両足(二つの顔))。
・ポイスネーの村には戦える者がいるけど全員レベル40なので三番目に強いエイトスネークソードマンでも支配できた
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