外伝第八話ー勇者と四人の仲間達に倒された魔物の反省7ー
勇者シュナイダーや愉快な四人の仲間達の冒険活劇の番外編です。
※更新速度は亀です
※残酷描写は一切出てきません
※ネタ要素満載です
※今回は勇者と四人の仲間達やスライザー神父は出てきません
本編の息抜きとして書いていきます
~勇者と四人の仲間達に倒された魔物のセブンタイガーナイトの反省会という名前の独り言、BLの始まり~
「私は勇者と四人の仲間達に倒された。 何がいけなかったのでしょうか・・・」
「私が勇者の攻撃を槍で防ぎきった後までは順調だったはず。」
「その後、槍を投げて、剣の攻撃、攻撃魔法、拳を槍で防ぎきろとして失敗して負けてしまった。」
「勇者と四人の仲間達を弱らせてから、勝負を挑むべきだったかのかもしれません。」
「今更言っても、後の祭りですがね。」
「あっけなくやられすぎて、何の見せ場もなく終わってしまいました。」
「私は不幸です。」
「魔王に申し訳ないが、少ししか時間稼ぎにもならなかった私を許して欲しい。」
「何言ってんだよ。 元気出せよ、セブンタイガーナイト!」
「神父!?」
「自己紹介がまだだったな。 俺の名前はスレイザーだ。」
「私の今いる場所ってどこですか?」
「どこって、ここは教会だ。」
「分かりました。 突然ですが私はお前のことが好きだったんだよ。」
「それが初対面の奴に言うセリフかよ……。 実は俺もだ。」
~外で誰かが吐いているのが聞こえた~
「セブンタイガーナイト、お前の演技、上出来だったゾ~^。」
「ありがとうございます。私はスレイザー神父の演技も上出来だったと思うゾ~^。」
「セブンタイガーナイト、ありがとう。 では今日はここらへんで終わりにしようか。」
~魔王の手下の魔物のセブンタイガーナイトとスレイザー神父の茶番は終わった~
~続く~
これはオリジナルです。パクリではありません。
キャラクターを紹介しておきます
神父
・元々は戦士だったが20歳になった時に神父に転職した(※職業レベルカンスト(レベル100)で転職)
・職業は神父(職業レベル100)で名前はスレイザー
・教会に隠れているもう一人の神父。
・年齢は30歳くらい。
・女性を男性と間違えるほど目は節穴。
・服装は神父の服
・髪色は金色で瞳の色は灰色。
・性別は男
・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は俺。
・身長は190㎝で体重は100kgくらい(ゴリマッチョ)。
・胸囲:100㎝
魔王の手下の魔物
セブンタイガーナイト(属性:鋼)
・十個の村の七個目のグレルーラの村を支配している魔王の手下の魔物
・体長8M
・話すことが出来る(一人称:私)
・使用する武器は槍
・顔が七個ある虎の騎士(頭、肩(二つの顔)、体(一つの顔)、手(二つの顔)、右足(顔一つ))。
・槍を投げて攻撃する(ランススロウ)。
・十個の村を支配している魔物の中では四番目に強い
・魔王の手下の魔物四天王の一体だが、四天王の中では最弱。
・グレルーラの村には戦える者がいるけど全員レベル30なので四番目に強いセブンタイガーナイトでも支配できた
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