外伝第七話ー勇者と四人の仲間達に倒された魔物の反省6ー
勇者シュナイダーや愉快な四人の仲間達の冒険活劇の番外編です。
※更新速度は亀です
※残酷描写は一切出てきません
※ネタ要素満載です
※今回は勇者と四人の仲間達やスライザー神父は出てきません
本編の息抜きとして書いていきます
~勇者と四人の仲間達に倒された魔物のシックスドルフィンの反省会という名前の独り言、BLの始まり~
「オレは勇者と四人の仲間達に倒された。 何がいけなかったのか・・・」
「オレが仲間を呼び、氷の息吹を放つまでは順調だったはず。」
「その後、ウォータービームを避けられて、剣の攻撃、攻撃魔法、拳をくらい、負けた。」
「勇者と四人の仲間達を弱らせてから、勝負を挑むべきだったかのかもしれない。」
「今更言っても、後の祭りだな。」
「あっけなくやられすぎて、何の見せ場もなく終わった。」
「オレは不幸だな。」
「魔王に申し訳ないが、時間稼ぎにもならなかったオレを許して欲しい。」
「何言ってんだよ。 元気出せよ、シックスドルフィン」
「神父!?」
「自己紹介がまだだったな。 俺の名前はスレイザーだ。」
「オレの今いる場所はどこっすか?」
「どこって、ここは教会だ。」
「分かりました。 突然ですがオレはお前のことが好きだったんだよ。」
「それが初対面の奴に言うセリフかよ……。 実は俺もだ。」
~外で誰かが吐いているのが聞こえた~
「シックスドルフィン、お前の演技、上出来だったゾ~^。」
「ありがとうございます。オレはスレイザー神父の演技も上出来だったと思うゾ~^。」
「シックスドルフィン、ありがとう。 では今日はここらへんで終わりにしようか。」
~魔王の手下の魔物のシックスドルフィンとスレイザー神父の茶番は終わった~
~続く~
これはオリジナルです。パクリではありません。
キャラクターを紹介しておきます
神父
・元々は戦士だったが20歳になった時に神父に転職した(※職業レベルカンスト(レベル100)で転職)
・職業は神父(職業レベル100)で名前はスレイザー
・教会に隠れているもう一人の神父。
・年齢は30歳くらい。
・女性を男性と間違えるほど目は節穴。
・服装は神父の服
・髪色は金色で瞳の色は灰色。
・性別は男
・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は俺。
・身長は190㎝で体重は100kgくらい(ゴリマッチョ)。
・胸囲:100㎝
魔王の手下の魔物
シックスドルフィン(属性:水)
・十個の村の六個目のジルタンの村を支配している魔王の手下の魔物
・体長7M
・話すことが出来る(一人称:オレ)
・頭が六つあるイルカ
・六つの頭からウォータービーム(水属性のビーム)を放つことが出来る。
・十個の村を支配している魔物の中では五番目に強い
・ジルタンの村には戦える者がいるけど全員レベル6なので五番目に強いシックスドルフィンでも支配できた
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