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使用(創作)語句の説明
~神々の箱庭~
神々がすむ空間
~『次元の間』~
あらゆる世界と繋がる次元のドア
~【浄化の光】~
輪廻転生の輪にのせる為にオモミを無くす“光”
ここではオモミは記憶やその人生で織った業をさす
~『神殿の廊下』~
次元の間から浄化の光までの道程、その間の≪大いなる父≫が創ったとされる見事な彫刻が彫られた回廊のこと
~≪原初の業≫~
≪大いなる父≫に創られた刻の記憶
年を経るごとに記憶は薄れていき、今では人間が「創られた」ときを覚えていないのが神々の常識
そしてそれを蔑んでいる為、神々が造ったもの達は人間を下等と思っている
~≪大いなる父≫の神殿~
遥か昔、≪大いなる父≫がスンデいた神殿
昔は神々や天上の生き物たちがたくさん出入りして賑やかだったが、≪大いなる父≫がキエタ途端に刺々しい強烈な闘いの“神気”を発するようになり、何も近づけなくなった。