【揺花草子。】<その1373:偶然。>
【揺花草子。】<その1373:偶然。>
Bさん「まあ言っても正直ハロウィンとかどうでもいいんですよ。」
Aさん「昨日との落差!!!!! なんなのそのきみの心変わりのすごさ!!?」
Bさん「女心と秋の空って言うじゃん。」
Aさん「えぇ〜・・・それここで使うんだ・・・。」
Bさん「大ふへん者でもいいけど。」
Aさん「雲のかなたに!!
自由すぎるだろ!!!」
Bさん「とにかく今日は10月最後の日であります。」
Aさん「えぇ・・・うん、そうですねぇ。」
Bさん「長きに渡って続いた神無月もようやく終わりを告げる。
神様不在の不安な気持ちもやっと収まりそうです。」
Aさん「その八百万の神様に対する思慕の念はどこから来るわけ・・・?」
Bさん「とにかく、そんなとっても素晴らしい日であるところの今日この日に、
ぼくら【揺花草子。】は通算1,373回目を迎えているわけです。」
Aさん「1,373回目・・・うーんと・・・」
Bさん「『イザナミ』ってことですよ。」
Aさん「強引につなげて来たな!!!」
景気良さそう。
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