【揺花草子。】<その1072:燃料投下していくスタイル。>
【揺花草子。】<その1072:燃料投下していくスタイル。>
Bさん「『一年の計は元旦にあり』って言うじゃん?」
Aさん「うん・・・。
毎年言ってるけどもう元旦は過ぎてるからね?」
Cさん「4年連続4回目ね。
もうすっかり強豪校として定着した感があるわね。」
Aさん「なんの強豪なんですか。」
Bさん「ともあれ、元旦と言えばこれ皆民をして目標設定せしむる重要な日です。
毎年言ってるのに阿部さんは全然覚えてくれないね。」
Aさん「ちょっ!! なに言ってんの!?
ぼくが悪いみたいな言い方やめてくれる!?」
Bさん「でも阿部さんは去年の抱負がなんだったかとかもう覚えてないでしょ?
と言うかゴハン食べて寝て起きたらもう忘れてるでしょ?」
Aさん「そんなトリ頭みたいな言い方しないで欲しい!!」
Cさん「じゃあ覚えてるの?」
Aさん「おっ・・・覚えてますよ・・・。
言うのもおこがましいですけど・・・
『【揺花草子。】アニメ化』ですよね・・・。」
Bさん「おぉ、覚えてる。」
Aさん「そりゃまぁ・・・。
全く以て無理難題だと思ったもん。
叶わない夢すぎるもん。」
Cさん「それは多分に阿部さんの主人公力不足じゃないかしら。」
Aさん「うそ!!??? そうなんですか!!???
ぼくの頑張りが足りないからアニメ化実現しないの!!?
そんなレベルの話じゃなくないですか!!???
それ言ったらブリジットだってヒロイン力不足だし
カトリーヌさんだって狂言回し力不足だし
中の人だって企画構成力不足でしょ!!」
Bさん「おっ・・・阿部さん新年早々ブチ上げてくれるね・・・。
こうまであからさまな運営批判とか・・・。」
Cさん「ちょっと引いちゃうわね・・・。」
Aさん「やややややめて下さいよそう言う言い方!!!」
中の人「『阿部くんの我が身を省みぬ強い抗議の意確かに受け取った』」
Aさん「イヤッ!! なんかおっかなくなる差し込み入れるのやめて下さい!!!」
Bさん「まぁそれは良いよ。最悪新しいAさんを迎え入れることになったとしても
ぼくらなら上手くやっていけると思うし。」
Aさん「上手くやっていける確信得ないで!!
新しいAさんを迎え入れることに納得しないで!!」
Cさん「そしたら阿部さん私と別なコンテンツ立ち上げよっか?」
Bさん「(えっ)」
Aさん「えっ」
Cさん「【揺花草子。】とは別に、阿部さんと私の2人トークコンテンツ。
コンテンツ名は・・・そうねぇ、阿部さんとカトリーヌだから、
『阿部カト自動車』とかどう?」
Aさん「ローカル!!!! 驚くべきローカルネタ!!!!
そして自動車の意味が分からないです!!!!」
Bさん「イヤッ、なに言ってんの!?
なんでぼく抜きでそんな・・・」
Cさん「だってあなたは新しいAさんと新しい【揺花草子。】を作っていくんでしょ?
そしたら阿部さんはフリーになるわけじゃない?」
Bさん「いいいいいやその・・・////
ベ・別に阿部さんを追い出そうとかそう言うつもりは別にその別に・・・////
ま・まぁ、阿部さんがこれまで通りって言うか、これまで以上に
ちゃんと頑張ってくれれば、別に今まで通りで良いって言うか、
今まで通りが良いって言うか・・・////」
Aさん「(っっっ////)」
Cさん「・・・じゃぁ、これからも阿部さんと一緒に頑張って行きたいのね?」
Bさん「う・うん・・・////」
Cさん「今年の私の抱負はこんな調子で
面白おかしくかき回していくことです。」
Aさん「この際あなたの抱負はどうでも良い!!!!!////」
・・・で、きみらの抱負はどうなった。
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