【揺花草子。】<その1291:身を削って行くスタイル。>
【揺花草子。】<その1291:身を削って行くスタイル。>
Bさん「今日はこの【揺花草子。】通算1291回目みたいですよ。」
Aさん「おぉ、そうだねぇ。」
Cさん「日刊のネタを1300回近く積み重ねて来ているって言うんだから、
これはちょっとした記録かも知れないわね。」
Aさん「誰の目にも触れないのが悲しいですけどね・・・。」
中の人「『そう言うことを言うなバカ野郎』」
Aさん「痛烈な差し込み!!!」
Bさん「とにかく、今回は1291回と言うことで、
普段はちょっと言いにくいことをカムアウトする回にしたいと思うよ。」
Aさん「えっ・・・あぁ、『1291』で『言いにくい』か・・・。」
Cさん「ホントは11291回目にやりたかった企画だけどね。」
Aさん「あと1万回先!!?
まったく休みなく続けても30年近く掛かりますけど!!???」
Bさん「とにかく普段なかなか言えないことをYouブチ撒けちゃいなよと言う企画です。
臓物とか脳漿とかもブチ撒けてもいいよ。」
Aさん「なんでゼロ年代最強バトルヒロインの話になってるの?」
Bさん「とにかくブチ撒け話。
はい阿部さんからどうぞ!」
Aさん「えっぼくからなの!!? こう言うのって
言い出しっぺが先にやるもんなんじゃないの!?」
Bさん「まあまあそこらへんはなあなあで行こうよ。
大丈夫、ここだけの話にしておくから。」
Aさん「だったら収録止めてくれよ!! オフレコで話させてくれよ!!」
Cさん「往生際が悪いわよ阿部さん、早く言って。」
Aさん「えぇ〜・・・? そう言われても・・・。
ブチ撒け話なんてなぁ・・・。」
Bさん「なんかあるでしょ? 子供の頃の恥ずかしい話とか。」
Aさん「うーん・・・。
・・・あっ、あのさ、中学校の修学旅行の話なんだけど。」
Bさん「おっ! うん。」
Aさん「遊園地に行ったんだけどね、男女3人ずつの6人の班で行動してたんだけど、
みんなでお化け屋敷に入ろうってことになって。」
Bさん「ほうほう。」
Aさん「せっかくだから2人ずつペアで入ろうってことになって、
ぼくは当時ちょっと気になってた子とペアになることになって。」
Cさん「ほほう・・・!!!」
Aさん「(なんでこの人こんな目輝かせてるの・・・)
で、ぼくもちょっと舞い上がっちゃってさ。
お化け屋敷に入るときに、その子に『怖いなら手つなぐ?』って言って。」
Bさん「(うわあ・・・)」
Aさん「『えっ・・・いや良いです。
怖くないです。むしろ怖いです。』
って敬語で断られた。」
Bさん「(酷すぎる・・・!!!!!)」
Cさん「阿部さん最高。
ふさわしすぎるわ。」
良いネタ持ってた。
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