【揺花草子。】<その1287:年中食べたい。>
【揺花草子。】<その1287:年中食べたい。>
Cさん「と言うわけで、私ことカトリーヌと、
朝帰りの阿部さん&ブリジットの3人でお送りしております【揺花草子。】ですが。」
Bさん「ちょっと根も葉もないこと言わないで!!???」
Aさん「昨日の収録の続きですからね!!?
そう言うありもしない既成事実を積もうとするのやめて下さいよ!!!」
Cさん「あらあら。
『妙につやつやしている阿部さんと、
昨日と較べて浴衣の帯の崩れが目立つブリジット』
のほうが良かったかしら?」
Bさん「ちょっ!!!!!////」
Aさん「なに言ってるんです!!???////」
Cさん「いやねえ、冗談じゃない。
七夕ジョークよ。」
Aさん「そんな種類のジョークは聞いた事がないんですけど・・・。」
Cさん「ともかく夏じゃない。
梅雨も明けて毎日暑いわよね。」
Aさん「あぁ・・・はい、そうですねぇ。」
Bさん「あんまり暑いと外に出るのが億劫になるよね。」
Aさん「うん・・・。
きみは冬でも寒い寒い言って外に出るの億劫がるけどな・・・。」
Bさん「そこはホラ、インドア派の悲しい性です。」
Aさん「悲しい性とか関係なくない?」
Cさん「こんな風に夏の暑い盛り、強い日差しを避ける人々は野外にはなかなか出て来ない。
おかげで街並みも閑散としたりするわよね。」
Aさん「ああ、そう言うこともありますね。」
Bさん「こういう状況を指して『夏枯れ』なんて言ったりします。」
Aさん「うん、言うね。うまい言い方だなぁって思うけど。」
Cさん「一方で、暑さに参っちゃって食欲が減退するなんてこともあるじゃない?」
Aさん「ああ、夏バテですね。
確かにそう言うこともありますよね。
それで充分な栄養を摂れずに体調崩しちゃったりとか・・・。」
Bさん「そんなとき、夏だからこそ辛いものを食べていっぱい汗をかいて、
夏バテに打ち克とう!的な考え方もあるじゃん?」
Aさん「あー・・・うん・・・。
ありますけど・・・。」
Bさん「いわゆる『夏カレー』ね。」
Aさん「言うと思ったよ・・・。」
ネタ出しも夏バテ気味。
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