【揺花草子。】<その1266:3人体制。>
【揺花草子。】<その1266:3人体制。>
Bさん「そんなわけで晴れて4周年を迎えた【揺花草子。】ですけども。」
Aさん「うん、そうですね。」
Cさん「ホントめでたい限りよね〜。」
Bさん「(普通にいるね・・・)」
Aさん「(普通にいるな・・・)」
Cさん「ちょっとなにその『普通にいるな・・・』って顔!」
Bさん「いや・・・どうしているのかなーって・・・。」
Cさん「随分な言い分じゃないのブリジット。
こうして3人揃ってこその【揺花草子。】でしょ?
3人いてこそじゃない!」
Aさん「(そうでもないかな・・・)」
Bさん「(そうでもないと思うな・・・)」
Cさん「2人ともなんか酷いわね!? こっちは有休使って来てるのに!」
Aさん「わざわざ!?」
Cさん「わざわざとはご挨拶じゃない。
そもそもこれはブリジットが言い出したことなのよ?」
Bさん「え・・・なに? どう言うこと?」
Cさん「あなた【揺花草子。】が1,000回を超えて少し経ってから
『お祝いらしいお祝いもしてない』みたいなこと言ってたじゃない?」
Bさん「あぁ・・・うん・・・言ってた・・・。」
Aさん「確かに言ってたね・・・。
なんらかのサプライズ的なアレをこっそり期待してたってね・・・。」
Cさん「だからこその昨日のサプライズよ!
通算1,000回は外しちゃったけど、他に記念日としてふさわしい日に
サプライズを仕掛けてあげたいと言う中の人の親心よ!」
Aさん「はぁ・・・。」
Bさん「まあ、言いたいことは分かるけどね・・・。」
Cさん「でしょう?
けっこう前から計画練ってたんだから!
3日くらい前からとか!」
Aさん「たった3日!!」
Bさん「まぁ、とは言え・・・。」
Aさん「うん・・・。」
Bさん「わざわざママンが出張ってくる必要性が
あったかと言うとね・・・。」
Cさん「そんなに邪魔者扱い!?」
そもそも4周年にそんなに重きを置いてない。
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