【揺花草子。】<その1265:またまたまたアニバーサる。>
【揺花草子。】<その1265:またまたまたアニバーサる。>
Bさん「阿部さん阿部さん、今日は7月15日ですよ。」
Aさん「うん、そうですね。」
Bさん「つまり今日は・・・?」
Aさん「うん、【揺花草子。】の前身の『ゆるトークシリーズ』の記念すべき第1回目が
公開された日だよね。」
Bさん「その通り! さすが阿部さんちゃんと覚えてるね!」
Aさん「そりゃもう。記念日だもの。」
Bさん「そのくせぼくとの初デート記念日とかは忘れてるんだもんね。」
Aさん「なに言ってんの!!???
きみとデートなんてした覚えがないんだけど!!???
さらっと背汗どっぷりなるようなこと言わないでくれる!!???」
Bさん「ああそうかそうか、あれはぼくの夢の中の話か。」
Aさん「えっ!!?////
き・きみの夢の中ではぼくときみがデートしてるの・・・???////」
Bさん「うん、してるよ。」
Aさん「そ・そそ・そうなんだ・・・////」
Bさん「顔は若い頃のトム・クルーズみたいな感じだけど。」
Aさん「それ完全にぼくじゃないじゃん!!! 別人じゃん!!!」
Bさん「ともあれ【揺花草子。】記念日。
第1回が2011年7月15日だから、なんともうまる4年になります。」
Aさん「お・おぉ・・・4年か・・・。もうそんなになるんだね・・・。
早いもんだなぁ・・・。」
Bさん「ねぇー。このまま行ったらあっという間に
10年20年経っちゃうんじゃないかってイキオイだよね。
そして冒頭の入りも
『のうのう、阿部さんや』『なんじゃの、ブリジット』みたいに
なるかも知れないよ。」
Aさん「えっ・・・なにそんなお年寄りになるまで続けるのこれ・・・?」
Bさん「まあ10年経っても20年経ってもぼくは依然として
10代半ばの美少女であり続けることは
想像に難くないのだけれども。」
Aさん「そう言うメタい発言!!」
Bさん「・・・。」
Aさん「・・・・・・。」
Bさん「・・・アレ? 」
Aさん「あれ・・・」
Bさん「・・・中の人からオッケー出ないね・・・?」
Aさん「『まだオチてないぞ』ってことかな・・・???」
Bさん「あのー・・・」
ガチャッ!!
パーーーンッッッ!!!
Bさん「わっ!! な・なに!!?」
Aさん「クラッカーの音!?」
Cさん「4周年おめでとう2人とも〜!!!」
Bさん「マ・ママン!!???」
Aさん「カトリーヌさん!!? なんで!!???
て言うかいつから!!???」
Cさん「うふふ。阿部さんお久しぶり。
【揺花草子。】4周年をお祝いするために急きょ駆け付けたわよ。」
Aさん「お・お久しぶりですそしてどうも・・・。
随分と急ですね・・・。
ブリジット知ってたの?」
Bさん「知るわけないよー! ビックリしたよー!!」
Cさん「でしょう? 中の人とこっそり打合せしてたのよ。
収録オッケーのタイミングをわざとスルーして、2人が困惑してるところに
クラッカー鳴らしながらブースに踏み込むって言う段取りだったの。
見事なサプライズだったでしょ?」
Aさん「あ、はぁ、まぁ、そうですね・・・。」
Cさん「どう? 嬉しい?」
Bさん「うーん・・・。」
Aさん「うーん・・・ねぇ・・・。」
Bさん「嬉しいかって言われると・・・」
Aさん「正直ちょっと・・・」
Cさん「2人とも酷い!!!!!」
望まれてない感。
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