【揺花草子。】<その1260:名曲揃いでした。>
【揺花草子。】<その1260:名曲揃いでした。>
Bさん「引き続き『Apple Music』のお話ですよ。」
Aさん「はぁ・・・。」
Bさん「つい10日ほど前に始まったばかりの『Apple Music』。
昨日も一昨日も言ったけど、いつか聴きたい聴きたい思ってて
なかなか手を出せてなかったアーティストたちの曲を聴き倒しているわけです。」
Aさん「そう言うニーズには洋楽アーティストに無類の強さを見せる『Apple Music』は
うってつけだね。」
Bさん「そうそう。
中学生になって急にカッコつけて洋楽聴き始める少年たちにも好適です。」
Aさん「なに言ってんの? なんでカッコつけるために聴き始めるって決めつけてんの?」
Bさん「でね、その聴き始めたって言うのが Queen だったり Led Zeppelin だったり
Pink Floyd だったりするわけ。」
Aさん「チョイスが意外だよねぇ・・・」
Bさん「そうかな?
現在のミュージックシーンの源流になってる音楽だと思うし、
いろんな意味できっちり押さえておきたい『古典』だと思うけど。」
Aさん「うん・・・まぁ、確かにそれはそうなんだけど、
10代半ばの女子がチョイスするには渋すぎるなぁって思うだけで。」
Bさん「そこらへんはホラいろんな補正が利いてるから。」
Aさん「補正ってなに!!?」
Bさん「とにかく、そんな、ある意味音楽が最も自由だった時代、
60年代70年代の音楽を最近は良く聴いているんですと言うお話。」
Aさん「うんうん。」
Bさん「そんな中直近で聞いているのは Deep Purple です。」
Aさん「おぉ・・・これまた王道・・・」
Bさん「パープルさんも有名な曲はいっぱいあるよね。
『Highway Star』とか『Burn』とか『Black Night』とか・・・」
Aさん「うん、そうだねぇ・・・。」
Bさん「そんな中でやはりこれがいちばんに出て来るんじゃないかなってのが、
ご存知『Smoke On the Water』ですね。」
Aさん「うんうん。
あのイントロの印象的なギターリフは全ギターキッズ必修だよね。」
Bさん「そうだよね。すごく印象的。
そのくせ歌詞は『なに言ってんの?』ってカンジの歌詞で・・・」
Aさん「はは、確かに。
日記みたいな内容だもんね・・・。」
Bさん「それでもロック史に燦然と輝く名曲であります。」
Aさん「うん、確かに。」
Bさん「でっでっでーーでっでっででーーーでっでっでーーでっででーーーーー」
Aさん「うんうん。すごく耳に残るリフだよね。」
Bさん「日曜日に市場へ出掛け〜糸と針を買って来た〜〜〜」
Aさん「それハッチポッチステーション!!!」
グッチさんの本気。
----------
「Meister's Brief」から自動転送
http://www.studiohs.com/28if/brief/2015/07/10.html




