【揺花草子。】＜その1259：伝説の。＞
【揺花草子。】＜その1259：伝説の。＞
Ｂさん「昨日も話した『Apple Music』ね。」
Ａさん「あぁ、うん。
アップルがサービスを始めた定額制音楽ストリーミングサービスね。」
Ｂさん「そうそう。
ずっと聴きたいと思ってたアーティストたちの楽曲を
これでもかと言わんばかりに聴いています。」
Ａさん「さすが定額制の強みだねぇ。」
Ａさん「そんな中でぼくは最近 Queen を聞いてますよ、って話をしたよね。」
Ａさん「うん、そうでしたね。
ロック史に輝く金字塔的存在だもんね。」
Ｂさん「Queen と言えば、昨日も言ったけど、
『Bohemian Rhapsody』や『Flash』、『I Was Born To Love You』とか
名曲が山ほどあるわけじゃないですか。」
Ａさん「うんうん。
ぼく的には『Radio Ga Ga』とか『Seven Seas of Rhye』とかもいいと思うよ。」
Ｂさん「あぁーうん、いいねぇ。
そんな名曲揃いの Queen さんですけど、とりわけ有名なのは
『We Are The Champions』なんじゃないかと思う。」
Ａさん「うん、確かに。
寂しげなAメロからBメロを経てサビで一気に盛り上がるよね。
すごい情熱的だと思うよ。」
Ｂさん「歌詞もいいんだよね。胸が熱くなるよ。」
Ａさん「うんうん。」
Ｂさん「ウィ〜〜〜ア〜〜〜ザチャンピオンだぜぇ〜〜〜」
Ａさん「だぜ！！？ そうは聞こえなくない！！？」
Ｂさん「ウィ〜〜ルキーポンファイティング中耳炎！」
Ａさん「違うよ！！？？？」
プールとか要注意。
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