【揺花草子。】<その1248:むしろ逆のような気も。>
【揺花草子。】<その1248:むしろ逆のような気も。>
Bさん「『ホニャの灯りがとてもきれいね
ヨコハマ ホニャ〜ライトヨコ〜ハマ〜〜〜』
って歌あるじゃん。」
Aさん「え、なにそのホニャって・・・」
Bさん「著作権対策です。」
Aさん「雑な対策!!!
もう少し上手にぼやかして!!!」
Bさん「ブルーライトと言えば最も短い可視光としても知られています。」
Aさん「著作権対策破綻した!!!
ハッキリ言っちゃった!!!!」
Bさん「なに言ってんの、さっきはぼくの歌声を披露したかっただけ。
今はもう話題が変わったんだよ。
明確な断絶があったよ。」
Aさん「言い訳が苦しすぎるんですがそれは・・・。」
Bさん「とにかく、ブルーライトね。」
Aさん「お・おう・・・。」
Bさん「科学的に言えば、ブルーライトって言うのは
可視光線のうち波長が380〜495ナノメートルの青色光のことを言うんだって。」
Aさん「ふむふむ。」
Bさん「我々にとって大変馴染みの深いPCとかスマホなんかの液晶ディスプレイの光源が
このブルーライトを発しているわけですね。
で、このブルーライトが眼精疲労を招く可能性があると言う話です。」
Aさん「可能性があるなんて、ずいぶん弱気な発言じゃない?」
Bさん「実際ブルーライトが身体に悪いかどうかはっきりしたことは
なんとも分からないみたいなの。
実験で悪い影響が認められたと言う結果もあるし、
可視光としてありふれてるものなんだから問題あるはずないだろって
意見もあるみたいだし。」
Aさん「ふーむ・・・。」
Bさん「とは言えまぁ今回は、ブルーライトが人間の目に何らかの影響を与えると
仮定してお話を進めます。」
Aさん「ハイ。」
Bさん「でさ、ちょっと前からこう言うブルーライトをカットする
レンズの入ったメガネが売られていますよね。」
Aさん「あぁ、うん、あるねぇ。目に優しい的な。」
Bさん「一方、ぼくはと言えば、ご存知金髪碧眼キャラ。
つまり瞳が青いわけです。
青い目をしたサムライなわけです。」
Aさん「サムライではないですよね。」
Bさん「そんなわけでぼくは青い瞳なので
ブルーライトに耐性があるんです。」
Aさん「ガセネタやめて。」
果たして真実はどこに。
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