【揺花草子。】<その1084:選択肢も少ない。>
【揺花草子。】<その1084:選択肢も少ない。>
Bさん「今日は布面積の少ない下着をつけています。」
Aさん「はい!!???////
なななななにその突然のカミングアウト!!???////」
Bさん「いやホラ今日成人の日ですしおすし。」
Aさん「だから成人の日はもう過ぎてるけど?
あとですしおすしじゃねえよ。」
Bさん「間違えた。
ザ・デイ・フォーマリィ・ノウン・アズ・成人の日だ。」
Aさん「いや・・・いやまぁ確かにそれはそうだけど・・・。」
Bさん「とにかくそんな日ですので、ぼくら【揺花草子。】も
今日はいつもより大人っぽい内容をお送りしようと思ったよ。」
Aさん「お・大人っぽい内容ですか?」
Bさん「成人の日ですからね。
成人向けコンテンツです。」
Aさん「それはニュアンスが違う!!!!!
未成年のきみが出て来るのはいろいろ問題がある類のやつだ!!」
Bさん「でまぁ、ドアタマの『布の少ない下着』の話ですよ。」
Aさん「あ・ああ・・・////
そ・そうなんだ・・・?////」
Bさん「あっ! ちょっ!
阿部さんもしかしてぼくの艶めかしい姿態とか妄想してない!!?
やめてよねこのセクハラ星人!!」
Aさん「い・いやっ!!! そそそそそんなことないよなに言ってんの!?
だいたいきみの方から言い出したことじゃないか!!
なにそのおとり捜査みたいなトラップ!!?」
Bさん「ぼくが言うのは良いけど想像するのはダメだってことだよ!
微妙なラインがあるわけ!」
Aさん「いやそう言われても知らんけど・・・。
じゃ・じゃあ今日のきみはいつもよりセクシーな大人っぽい下着ってことなんだ?」
Bさん「え? うーん・・・。
セクシーかって言われると・・・。」
Aさん「え、違うの? だって布が少ないんでしょ?」
Bさん「そりゃDとかEとかの人と較べれば
少ない布で縫製されてますよ。」
Aさん「そう言う少なさ!!???」
そう言う意味では別に今日に限らずいつも布が少ない。
----------
「Meister's Brief」から自動転送
http://www.studiohs.com/28if/brief/2015/01/15.html




