【揺花草子。】<その1214:そびえ立つ壁。>
【揺花草子。】<その1214:そびえ立つ壁。>
Bさん「阿部さんはフィジカルの準備ができてない系男子だよね。」
Aさん「なにその系・・・。
聞いたことないんだけど・・・。」
Bさん「ちょっと前だけど話題になったじゃん。
代表選手として相応しいフィジカルを要求するって。」
Aさん「まあ・・・あったけど・・・。」
Bさん「阿部さんはフィジカルの準備はできてないし
メンタルには大きな問題を抱えてるしで、全く話にならないよね。
代表としての自覚が欠片もないよね。」
Aさん「イヤッ!! なに酷いこと言ってんの!?
て言うかそもそもぼく代表とかじゃないけど!?」
Bさん「え? だってキモオタジャパン不動のエースじゃん。
10番を背負う選手じゃん。」
Aさん「背負わない!!
そんな正体不明の代表への招集レター届いたこと一度もないよ!!」
Bさん「そしてガチホモジャパンでも精神的支柱としてチームの大黒柱を務めてるよね。
天は阿部さんに二物を与えたもうたね。
二足のわらじ履きまくりだね。」
Aさん「だからそんなチームに入った覚えはない!!
て言うかそもそもブリジットだってフィジカル面では問題ありだろ!」
Bさん「おっ! 言ってくれるじゃん!!
世代別代表だったら余裕でエース張れるフィジカルを誇るぼくに対して!」
Aさん「なにがだよ! きみみたいな華奢な子が・・・」
Bさん「ちっちっち。阿部さんホント見る目ないんだから。
全く解ってないよ阿部さん。
こう見えてぼく、脱いだらすごいんだよ?」
Aさん「えっ・・・? な・なに言ってんのきみ・・・!?////
脱いだらすごいって・・・////」
Bさん「脱いだらすごい平らだよ。」
Aさん「ホントになに言ってんの!!?////」
日本の誇るフラット3の一角的なね。
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