【揺花草子。】<その1210:マルA。>
【揺花草子。】<その1210:マルA。>
Bさん「わいは猿や!!!」
Aさん「いや違いますよね。きみは金髪美少女ですよね。」
Bさん「そっ////
い・いや、その、そう言うやつがあるじゃん?」
Aさん「あぁ・・・『プロゴルファー猿』ね・・・。」
Bさん「そうそう。つむじ風舞うティーグランドでねらうはグリーンのターゲットだよね。」
Aさん「きみホントそんなのよく知ってるね・・・。
藤子作品の中ではまぁ相応に有名な方かも知れないけど・・・。」
Bさん「藤子作品と言えば筆頭は『ドラえもん』だよね。
その次は『パーマン』『忍者ハットリくん』『怪物くん』『オバケのQ太郎』
あたりが続く感じかな。」
Aさん「そうだね、そこに『キテレツ大百科』が入ってくるぐらいじゃない?」
Bさん「ああそうだったそうだった。そうだったナリ。」
Aさん「(思い出したように・・・)
たぶん『プロゴルファー猿』はその下ぐらいじゃないのかなぁ。
『エスパー魔美』とか『21エモン』とかと並ぶぐらい・・・?」
Bさん「えぇ〜? 『21エモン』ってもう1段下じゃない?
そのポジションは『ジャングル黒べえ』じゃないかな・・・」
Aさん「あー・・・うーん・・・いろんな事情があるからねそれは・・・。
それ言ったら『笑ゥせぇるすまん』とか『魔太郎がくる!!』とかも
入れて来ないと・・・。
・・・って、なんの話をしてるんだ・・・」
Bさん「そ、そうそう。
とにかくプロゴルファー猿ですよ。」
Aさん「お、おう。」
Bさん「プロゴルファー猿ってさ、ティーショットもバンカーショットもパッティングも
全部お手製の木製ドライバー1本で賄うじゃん。」
Aさん「ああ、うん、そうだったね。
確か作中では1回ドライバーが折れちゃったんだけど
もう1回作り直したりとかしてたよね。」
Bさん「現実的にはさ、バンカーショットとかはロフト角の大きい
サンドウェッジで打たないと抜け出せないとは思うんだけど。」
Aさん「そこはホラ猿の驚異的なセンスで・・・ってことでいいんじゃないのかな。」
Bさん「池ポチャとかもドライバーなのかな?」
Aさん「いやさすがにそれは普通にペナルティを払って打ち直すんじゃないですか・・・。
そう言う場面が作中で描かれたかどうかは分からないけど。」
Bさん「でもすごいよねドライバー1本で全コース回り切るってのはさ。」
Aさん「まあ、そうだよね。」
Bさん「まさに弘法筆を選ばずってカンジだよね。」
Aさん「いやむしろ弘法筆を選んでるだろ。
選びすぎてワンメイクに行きついちゃってる系だろ。」
なんで今さらプロゴルファー猿の話題なのかは謎。
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