Heavenes Kingdom
重力航行(グラビティクルージングワープ:GCW)の開発に成功した人類は、ついに宇宙を駆け巡る事が可能となった。だが、人類が宇宙に進出し、幾多の衛星都市が設立した頃、『何か』による攻撃を受けた。丸いゲル状の『何か』は正体不明という事で『アンノーン』と呼ばれている。一方、士官学生である少年――エドワード=ヘンデルト――は、自分に降り注ぐ災厄に気付かずに、今日も友人とゲーム巡りに明け暮れていた。
Episode-Prolog:少年の日常と限りある平和
2005/02/10 22:28
Episode-I:『アンノーン』の襲撃
2005/02/11 17:42
Episode-II:戦略的希望(タクティクス ホープ)
2005/02/12 11:47
Episode-III:確かな恐怖
2005/02/16 10:21
Episode-IV:首輪のついた猫
2005/02/16 10:25
Episode-V:虚実の崩壊
2005/02/17 19:57
Episode-VI:無茶な起死回生の逃走
2005/02/27 17:46
Episode-VII:愉快で不快な追走劇
2005/03/13 11:02
Episode-VIII:出港、そして素朴な疑問
2005/03/31 16:58
Episode-IX:戦略級の存在理由(レーゾンデートル)
2005/04/12 19:09
Episode-X:少しの勇気と大きな希望
2005/05/03 20:59
Episode-XI:試行錯誤の末の決断
2005/06/12 17:39
Episode-XII:反撃の一手
2005/08/02 19:21