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6弾目 街を追い出されてもイベントと会ったんですけど!

皆さんこんにちは!

私、テルテル真と言います。

アドーラ、イベント多すぎぃ説、実話です。

それではお楽しみに。

黒狼のところに向かう。

これからは、一旦家に帰ってからなにをするかな?

というか両親ともにちょっと過保護な気がしてたから、家を出たのと魔族の進行が同時過ぎて、拐われたとか言い出して、警察みたいなところに行方不明者として、捜索願いを出しているかも、、、

後悔はしていないが、、、

まぁ、今は黒狼のところに向かおう。


ふぅ。

やっとこさ着いた。

女の子に走らせたら行けません。

まぁ、解析者に今回の戦闘の成果を調べてもらいながら黒狼を運ぶか!

解析者、自分を解析!


「りょ!」


------------------------------------------------------------------------------------


Lv8316

種族 人族 名前 アドーラ・スタトン 性別 女 職業 不詳 年齢 5


能力


HP 23194/19340

MP 53104/53000

SP 26019/10922

筋力 24380

知識 26194360

耐久 21043

俊敏 26000

奇跡 1900

特殊 20000

神聖 -1000000

悪才 9000000(+1000000)


魔法

魔法障壁Lv1

闇魔法Lv1

光魔法Lv1

土魔法Lv1

水魔法Lv1

風魔法Lv1

火魔法Lv1

無魔法Lv1


スキル        ランク

「並列意識」      E

「知識人」      限 界

「解析者」       D

「パーセント化」    F

「測定不能」     ?????

「***」        S

「肉体強化」      G

「超常現象」      Z


称号

「異世界人」 「博識」 「神童」 「新しい風」 「覇王」 「魔物殺し」 「魔物の強敵」


------------------------------------------------------------------------------------


うぉぉ!

なんだこれ。

Lvが8316って化け物じゃん!

他の能力のところも化け物じゃん!

全部が万越えとかおかしい。

こんなに凄いの?

今、知識人がいたら聞きたいことたくさんあるけど、、、

解析者に知らない単語集を解析してもらうか!


「超常現象:超常的な現象を故意に引き起こす。それはすべての願いや現象を引き起こすためにある。」

「新しい風:取得条件・内容 新しいこと、新しい発見、新しい世界……等、をする人物に与えられる。特典 全根元的魔法の取得(取得していたらLv1上がる) MP300増加 」

「覇王:取得条件・内容 魂を300個以上刈り取ったものに与える。特典 魂をエネルギーに変換する 「超常現象」を取得 」

「魔物殺し;取得条件・内容 魔物を殺す。特典 魔物からの威圧(プレッシャー)や恐怖等の精神攻撃を無効化する 魔物の魂のエネルギー効率上昇」

「魔物の強敵:取得条件・内容 魔物を一回に大量に殺害して、魔物を恐怖させる。 特典 魔物を常時恐怖状態にさせる 魔物に威圧(プレッシャー)を与える」

まじか!

超常現象とか意味わかんねぇわ!

凄い現象を起こすことができる?

ヤバスギィ。

まぁ、いいや。

驚き疲れたからね。


しばらく黒狼を担ぎながら町に向かう。

ふぅ。

つかれたわ!

まぁ、戦った後に担いで来たからね。

そりゃ、つかれますわ。

転がしてから少し立って、、、


「あーっ、帰って来たかねぇ。」


なんか変な口調の奴いる~!


「は、はぁっ?すいません。つかぬことをお聞きしますが、どなたでございますか?」


「私はただの老いぼれの素材鑑定士さねぇ。名前はエイミー・ドゥラント。これでも、水北陸王国ではとても有名になってるんだけどねぇ。ただ単に「鑑定」のスキルを持っただけで大層なこったねぇ。」


「凄いですね!どんなことができるんですか?」


「簡単には、物の品質、性能、管理方法等のものの状態から、人の簡単なステータス、能力、称号などの人の状態くらいかねぇ。」


「凄いですね!それって「解析者」とどう違うんですか?」


「おや?凄いスキルの名前をしってるねぇ。解析者は初代「勤勉を執行する者」と「強欲を執行する者」が持ち合わせていたスキルのことだねぇ。今では失われたとされるスキルだねぇ。まぁ、「絶滅スキル」だねぇ。そのスキルは鑑定の上位互換のスキルで本気を出したら脳を焼ききってしまう程の膨大な解析結果を示してくれるんだよねぇ。だから、「勤勉を執行、、、」やっぱり「勤勉」にするかねぇ。「勤勉」と「強欲」の2人の死亡原因は解析者の能力最大使用によって脳が焼ききれたって所かねぇ。脳が完全に燃えてたらしいからねぇ。怖いねぇ。鑑定はそんなに情報は入ってこない。能力が違いすぎるからねぇ。」


「はぁ。「解析者」って怖いんですね。本とかお伽噺できいたことがあったんですけどね。」


その瞬間、エイミーはこっちをギロッと見た。


「へぇ~。世界で最近見つかった遺跡から出てきたお話を誰が知ってるんだろうねぇ。まぁ~さか、「解析者」を持ってたりしてねぇ。へぇ~、すごいねぇ。さっき、君に、鑑定してみたら弾かれちゃったんだけどまさか抵抗(レジスト)するなんてねぇ。」


ギクッとした。

そんな最近だとはつゆ知らず。

てっきり昔から知ってる話だから、こんな幼女に話してくれてるんだと思ったわ。


「まぁ。自分には魔王遺伝子が入ってますしねぇ。色々、厄介な生まれなんですよね。だから、入ってはいけない所に入った時に見てしまったんですよ。だから、「解析者」のことを知っているんですよね。」


「へぇ、そうかい。厄介なことを聞いてしまったねえ。じゃ、本題に入るとしますか。今までの口調はちょっと相手に安心感的なのを与える口調立ったけど、面倒だしここまででいいよね。もう、安心しだろう?それだったらもう口調を変える必要はない。で、本題はまぁ、黒狼の素材回収、報酬を配布。で、素材回収は今。報酬は町を出るとき。でいいよね?」


今までの口調は嘘だったのか、、、

と思いつつも、安心させるためならいいのだろうか、と考えるが、いいんじゃないかという結論に至った。


「了解です。じゃ、同行してくれるダンディー騎士の方はどのにおられますか?」


「あぁ、あいつなら東の門にいるよ。まぁ、右手だね。右手はわかるかい?」


「はい。まぁ、東門に行けばいいんですね。わかりました。いってきます。」


「はい。行ってらっしゃい。」


頭を下げて礼をしてから走る。東門まで3分で走れる。

何か、体の底から力が沸いてくる。

今なら何でも出来そうだ!

でも、多分この力はレベルアップの影響だと思うが。

そして、すぐにダンディー騎士の人は見つけれた。

何か靴磨きしてる。

まぁ、いいか。

で、話しかけようか。


「すいません。さっき、素材をエイミーさんという方に渡して来たので遅れました。同行お願いします。」


「了解する。けど、どこに泊まってるんだ?」


「「風上宿」ってところです。」


「へぇ~。なら、こっちからいこうか。近いから。」そういってちょっと狭いがなかなかの広さの路地に行く。 


「あの。すいません。お名前をお聞きしてませんでしたね。俺の名前はアドーラと申します。」


「私はこのハーメードの町で騎士団長を務めている、テッド・スタンリーという者だ。以後よろしく、、、では無いな。まあ、頑張れぐらいか。」


「はい。頑張ります。」


「口下手なのと声がかすれて聞こえにくいというのは許してほしい。7年間誰とも喋らず修行していたからな。何を喋ればいいかわからないし、声が出ない。まぁ、ソナタも私位修行すればわかる。」


「凄いですね!自分はむりです。そんなに頑張れませんので。」


そんな何気ない会話を弾ませながら「風上宿」に向かう。

道中変わったことはなかった。


「よし、着いたな。じゃあ荷物の整理をしたらいい。」


「はい。」 


「逃げるなよ!逃げても探知系統のスキルを持っているから逃げてもわかる。わかったな。」


「はい。」


まぁ、後は簡単だ。ユノに出ると行って一緒についてもらうだけでよかった。


「待たせてすいません。」


「あぁ、それで、その子は?」


テッドが、ユノを見ながらいってくる。


「ただの親友ですよ。」


「あぁ、そうかい。それにしても早いな。5分も待ってないぞ。」


「まぁ、少ししか荷物はありませんので、、、」


「まぁいいか。よし、門までだ。あとは知らんぞ。」


「それで構いません。早くいきましょうか。」


「あぁ。早くいこうか。」


門までも何もなかった。


「すいませんね、ホントに。」


って言ってお金をもらい出ていく。

3プラチナもらえた。

超、高値の奴。

これは収穫。

けれども、だるい。

本気出して何回も周回を繰り返してたからね。

しんどいよ。

けどユノもいるし大西山王国まではそう遠く無い。

頑張ろう!


歩いている途中、不思議な感じがする所を見つけた。

何か不思議な感じがするテリトリーに入ったらユノが飛び起きた!

なんでも、


「私の勘が言うの。あの場所には異常な魔力(MP)、悪才、神の加護があるってね。だから、近づかない方が良い。」


って話だけど、解析者に聞いても測定不能らしい。

けど好奇心が疼く。

なので、


「ユノ。食料と3プラチナあげるから、もし危険と感じたら逃げてね。俺は町から追い出されても君ならいれてくれるよ。安心して!俺はちょっとやそっとじゃぁ死なねぇ~からね。案外、生きることに関してはしぶといから!」


ってどや顔でいった。


「もぅ。危険だったらアドーラも逃げてよね。」


ユノは心配をしてくれてるが、多分大丈夫でしょう。


この時、何かが立った音がした気がしたが一級フラグ建築士のこの俺が言うに大丈夫だろう。


「さぁーて、何がこの先にまってるのかなぁー?」


近づくにつれてエネルギーが出てきているエネルギー源に気が着いた。

それはとてつもない歪な存在である。

しかし、素晴らしい。

あれほどまでに綺麗な存在は初めて見た。

精巧な形、解析者で調べても分かりにくい魔法陣、吹き出るエネルギー、とてつもない位超越した存在からの加護、そして俺のと感じて混ざり合おうとする悪才……

解析者、あれを調べてくれ。


「りょ」


------------------------------------------------------------------------------------


解析


神聖破滅用悪才魔王刀「均衡之神刀」 神滅刀カグナ


能力

切れ味 4億5600万

重さ  4t

耐久  無限

破壊 6200億

生命  300億

知識  31000


スキル

神滅之呪縛

自動戦闘(オートマチック)

戦力強化

悪才強化

威圧砲「属性:無」

雷撃威風砲撃「属性:台風・雷鳴」

戦線破壊砲撃「属性:暗黒」

荒野之防人


特別攻撃

神殺之瞬輝


称号

「神殺し」 「繋ぐ物」 「嫌われ物」 「歪之神」 「織神之刀」 「救う物」 「狂人発現人格破滅」 「第2人格」 「重度之幼女好(ロリコン)」 「幼女化(ロリ)


------------------------------------------------------------------------------------


なっ、なんだこれ?

おかしい、何かおかしい。

めっちゃ強いやん。

けどな、これ最後の所見てみ!

頭おかしい称号もらっとるで!

なんなんよ。

こんな武器、最初手にいれたいと思ってしまった自分が恥ずかしいわ!

(;´Д`)ハァハァ、似非関西弁が出てくるとは。

小学生の頃以来だわ!

こいつ強敵だ!


「ありがとな。そんなん言ってもらったん久しぶりやわ。感謝しとるで!」


なんか頭のなかに関西弁の人の声が聞こえる!

幻聴かな。

あと、解析者はこんなことはしない。

だってあいつ真面目だもん。


「すまんすまん。紹介が遅れたな。ワイは神聖破滅用魔王刀「均衡之神刀」神滅刀カグナやで!カグちゃんって呼んでな!」


えっ?まさか……刀が……喋った!!

ヤバいなにこれ気持ち悪っ!

関西弁のロリコンそれにメス!が喋ってる。

おかしい、俺の人生、変な物にしか出会わないの?


「おーい。そっちも自己紹介してくれや~。何て呼べば良いんか判らんがな!けどな、性別はわかるで!男やろあんた!」


なんか言い当てられた。

ぐぅ、黙っていても仕方ない。


「あぁ、そうだよ。魂は男。体は女。その名もアドーラ・スタトン!5歳だから丁寧に扱えよ!あと、呼び名はアド、アドーラ、スタトン、アード、‥などいっぱいあるぞ。好きに選べよ。」


「そーかそーか。アドちゃんか!まぁ、アドちゃんに提案があるんだけど。私の飼い主にならへんか?」


「お前、飼い主じゃねーだろ。飼い主じゃ。絶対、持ち主の方が良いって!(精神的に……)」


「はぁ。じゃ、実体化するから待っててな。」


「実体化?」


「見てたらわかるよ。」


その瞬間。

世界が真っ白に変わった……ということはまさか、武器がかわいい女の子になる瞬間では!?


「よっ。アドちゃん!」


少しの発光のあとに出てきたのはなんと……

すいません。次の投稿が遅くなると思われます。

理由は勿論お分かりですね。

風邪ですね。後はアレルギー性鼻炎ですね。

いやぁ、皆さんも風邪には気をつけて!

アレルギーにもね!

お兄さんとの約束だおっ!


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