ユリス楽勝で学園を卒業する
朝食を食べる前にオルバさんと親方を転移で、領地に送って行った。
王城で朝食を食べていると、陛下に話かけられた。
「ユリス君、学園長に喧嘩を売ったそうだね?」
「はい。ああでも言わなければ許可して貰えないだろうと、思いまして」
「ふむ。本当に大丈夫なのかの?」
心配そうな表情で聞いてきた
「陛下には大変失礼な話になりますが、あの程度の学校余裕で卒業できます」
「それは、僕も保証しますよ。父上、ガリウス男爵領にある学校のほうがはるか先を行っています」
「そんなにか!!」
陛下は信じられないと言う表情をしていた
「はい。連れてきたメイドや内政官が証拠になるかと」
「確かにあの者達は優秀だの」
「ええ、だから間違いなく合格します。それよりも、学校側の採点がまともに、行われるか、、、」
「わかった。採点は王城の者にもチェックさせよう」
「ありがとうございます。陛下」
よしこれで落ちる確率はなくなった
「お父様、お祖父様、お願いがございます。もしユリス君が合格したら、私とシルクをガリウス男爵領で学ばせて下さい」
陛下達はいきなりのことで驚き固まっていた。
「あー おねえたまだけずるいです。シアもサラちゃん達のとこ行きたい」
「あらいいわね。また遊びに行こうかしら?」
「どう思うジル?」
「学び先としてはうってつけかと思います」
「わかった。一度その学校とやらを視察することにしよう。話はそれからじゃ」
これは領を挙げて歓迎式典をやらなきゃな
「では学校に行く時間になりますので失礼します」
「ユリス君、いきなり今日と言われる可能性もあるから、馬車場に人を用意しておくから、連れていきなさい」
「はい。ありがとうございます」
僕とシルビアは自室に戻り準備して、王城に来たシルクと合流して、馬車で学校に向かいつつ、朝食の時話していたことをシルビアがシルクに説明していた。
馬車を降りると学園長が待っていた。
「ユリス君、テストは今日今から、行うものとする」
学園長はにやにやしながら言ってきた。
どうせ僕に準備時間がなかったので退学確実とでも思っているのだろう。
「はい。構いませんよ。こんなとこのレベルで僕が落ちるはずないですから。それと採点は王城の人にも行ってもらうので」
学園長は余計なことをといった表情を浮かべていた。
「私達の採点が信用ならないと?」
「はい。あんな教員を雇ってる時点で貴方の管理能力を疑いますね」
「うぬぬ〜 言わせておけば」
学園長が魔法を発動しようとしたので術式を解除してやった。
「な、ばかな、、、」
学園長は呆然としていた。
あんな、発動速度で学園長とか王都の人材は大丈夫なのか?
「さて、学園長僕はどこに行けばいいのですか?」
僕は呼びかけて学園長を正気に戻した
「自習室で教員が、待っておる」
シルビア達に一声かけようと思い、振り返ると二人とも目を輝かせていた
「ユリス君すごい!! ね、シルク」
「うん。すご過ぎだよ!!」
「ありがとう!! じゃあ行くね」
「「いってらしゃい!!」」
僕は二人から分かれると、自習室に向かった。
そこにいた男性の教員は、眠そうにしておりやる気は感じられなかった。
教員の始めの掛け声で薬学のテストを表にし、やめの合図で終了した。
このあと、魔法学、算数、国語、歴史の順で行われたがどれも簡単で見直しに充分時間を割けた
全て終わるとしばらく待たされその時間でこの後店をどうするか考えていた。
「失礼するよ」
王城の人が入って来た
「あれ? 学園長は?」
「あ〜あ、あれは余程自分の口から君の卒業を認める言葉を言いたくないみたいだ」
「あれだけ、難易度を上げたのになぜ? と喚いていたからな」
あんなので難易度上げたうちに入るのか
「もちろん、学園長のことは陛下には報告して、処罰しておく」
「わかりました」
「学園長がそんなんだから、私が授与式を行わせてもらう」
このあと卒業証書を授与されて皆よりかなり早く、学校を卒業した。
このあと休憩中のシルビア達に結果を伝え、祝って貰った後、お店や旅館をどうするか、話し合うため旅館に向かった。




