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魔物で始まる異世界ライフ  作者: 鳥野 肉巻
123/158

別枠:クリスマス特別会


「メリークリスマース!アイリスだよ」


「めりくり~。ツバキだよ。」


「さぁさぁ、第3回の特別会、頑張ってやっていこうか」


「ちょっと待って。ツボミは?」


「あぁ、インフル。皆も気をつけてね」


「いや、まぁ良いけど。(結局レギュラー枠は僕だったのか…。言葉の末尾に。か!か?が付くからやりやすいんだろうなぁ…。)」



「今日は、ちゃんと話題リスト預かってきてるから、ちゃんと進めていくね」


「(……誰からなんだろう。)」


「まずはクリスマスの成り立ちから…。って、まぁ皆知ってると思うけど、簡単に説明だけして通り抜けるね」



「発祥なんだけど……まぁキリストの誕生日だね。本当にこれだけ」


「へぇ、でも、クリスマスと言えばサンタだよね。 アレは何が発祥なんだい?」


「そうだね。クリスマスにはサンタがつきものだ。 その起源はニコラスと言う男なんだ。 聖ニコラウスだとか呼ばれる感じのキリスト教の司祭さんで、貧しい人たちに恵みを与えたりしていたことから、“サンタ”という人物像になったんだって。 名前の由来は知らない。調べて?」


「ええ…。クッソ投げやり…。」



「そういえば、日本ではフライドチキンなんかを食べるよね。でも、本場では七面鳥を食べるんだ。 映画なんかでも見たことあるかな?」


「食べ応えありそうだね…。 靴下とかはどうなるんだい?」


「それは、さっきのニコラスの話に戻るけど、彼は煙突から金品を投げ込んだらしい。だから、煙突の中に靴下を受け皿代わりに入れといたんだって。 ちなみに、サンタが煙突から特攻してくるって言うのも、ここから来てるらしいよ」


「ツリーとか、リースとかは?」


「………別に、ただ近場にあった木を飾っただけだと思うよ? ちなみに本場では、クリスマスは家族と過ごし、団欒しながらツリーの下にプレゼントを置くんだ。 にわかの多い日本みたいに恋人と“性夜”を過ごす訳ではないんだね」


「妙に棘があるなぁ……。」




「ハイ。クリスマスのお話はこの辺で。 それじゃあいつもの雑談に入るよ」


「まだ話すこと尽きてないの?」


「いや、結構厳しいけど、コメント貰えなかったから頑張って絞り出した。 正直、人望も希望もない作者がこんな雑談会の話題を読者さんから貰おうだなんて、思い上がりも甚だしい気がする」


「……1つ目は?」



「この辺りで、女主人公である理由を語っておきたいんだ」


「おお、ぶっ込むねぇ。」


「実は、最初の頃は“ツボミ”はそんな名前じゃなく、元々男キャラとして作られていたんだ。 そんで、ヒロインはキリエちゃんとか、ツバキとか。 私も最初は男だったんだぜ?」


「ふーん。じゃあ、人気作品みたいな、純粋な異世界バトル系(恋愛要素もりもり)だったんだね。」


「そうなんだよ。ちなみに、私のお嫁さんがツバキね」


「……帰って良い?」



「でも、なんか構成していく内に、これは違うかも、ってなったんだ」


「おお、美しいガン無視だ。」


「別に百合好きって訳じゃないよ? ただ、恋愛要素を孕まない、純粋な物を書きたかった。 そのためには、男主人公より女主人公の方が都合が良かったんだよね」


「やっぱりテイルズ好きなんだなぁ…。」


「でもね。男主人公で考えてた時よりも、ツボミに切り替わってからは、妙に話の展開が膨らんだんだ。 適正だったのかも知れないね」


「結局、このお話を、作者自身気に入ってるって事なんだよね。」



「それじゃ、次行こうか」


「ちょっと待ってよ。僕からも1つあるんだ。」


「ん?どしたの?」


「改稿についてさ。クリスマスの日にはキリエまで終わらせるって言ってたじゃ無いか。まだ前編までしか進んでないんだけど?」


「クリスマスっていつ?」


「え?今日だから、25でしょ?」


「この投稿って何時?」


「20:00でしょ?」


「じゃあまだ四時間あるよね?」


「うわ糞。ハイ糞。 便器に住み着いたらどうかな?」



「それじゃ、次ね?」


「もうなにも言うまい。」


「最近、文字数少ないよね?」


「結構前からだけどね?」


「本当にゴメン。この時期、死ぬほど忙しいんだ。 新年入って、一月の半分くらいまで行けば、戻ると思うんだよ。 それか、投稿頻度減らすかだよね」


「まぁ、そこは考えとこうね。最近PVもユニークも減ってきてるし、分かってはいるんだけどね。」




「駆け抜けたけど、こんなもんかな」


「わお、ホントに話題少ないね。」


「だから、募集してるぜ。 ラジオに送る話題の手紙とかだと思って適当に感想欄に書いてくれれば取り上げるから。 ベストなのは質問とか相談とかだね。 作者にでも、キャラクターにでも良いよ。 きっと採用するから」


「次回は多分お正月スペシャルだから、一件でも貰えると嬉しいな。 遠慮しなくて良いからね。」



「そう言った面で、意見募集のためや、緊急連絡用にTwitter始めようかな、って思ってるんだよ。 もし始めたら後書きに書くから、是非是非フォローしてね。 多分うるさくないよ」


「基本、Twitterは読んでるだけ派だしね。自分から発言はあんまりしないだろうね。」



「まぁ、それじゃあ今日はこの辺で。 とは言ってもお正月なんてすぐだからね。また近々会うだろう」


「みんな、風邪引かないでね。インフルはもっとダメだよ!」


「「それじゃあ、バイバーイ!」」


もう話題欲しくてたまらないんで、誰かに見られるのが嫌、と言う方はこちらにメール下さい。


→ torinonikumaki()gmail.com


これの()を@に変えて打って頂ければ届きますので。 どうかお待ちしております。



次回更新は12月27日(水)の20:00予定です。

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