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異世界にいっても幼馴染がいる。  作者: リーシュ・イナンナ
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戦場へ 2

だいぶ話がしっかりしてきたと思います


お気に入りしてくださった方ありがとうございます


頑張って書いていこうと思います

 みなさんこんにちは、俺は今戦場のど真ん中で剣を飛ばして無双しています。

何でこんなことになったかは俺にもよくわからない


      ~約30分前~


「おっし、じゃあさっそくイナンナからもらった力を試してみるか。まず手始めに、ここにある剣を・・・投影!」


そしたら、なんということでしょう俺の手の中に全く同じ剣が存在しています。

だけどこれはただの陰で俺にしか見えないらしい


「次に・・・具現化!」


こうしてやっと他人に認識されるようになるだけど実体がないから存在の固定化をしなきゃいけない


「存在を固定化・・・・よし、できた」


まるでFat〇/st○y/ni〇htの衞〇君みたいだなと思いつつ


「あ、Fat〇で思い出した、ゲ〇ト〇オ〇バビ〇ンってできるのかな?」


試しにさっきみたいに頭に浮かべてみる。だけどすぐに霧散してしまった


「さすがに無理か・・・試しにこの剣だけでも飛ばせるかやってみか」


さっきのおっちゃんに的を用意してもらい剣を浮かせてみた


「お、これはできるんだな・・・じゃあ試しにこの剣を投影並列3展開、具現化並列3展開、存在の固定化3展開これぐらいでいいかな」


的に狙いを向けて・・・


全剣ぜんだん射出!」


言った瞬間剣達(4本)が飛んで行った、そしてきれいに的を立てていた棒以外を残して的は粉々に砕け散った


「まじかよ・・・もろゲ〇ト〇オ〇バビ〇ンじゃねか・・・」


頭を抱えながらしゃがんでると王様がきて


「準備はできたかの?」


って聞いてきた


「大丈夫です、行きます」


「そうか頼むぞ」


頼まれてしまった。おっかしいな、俺は朝まで普通の高校生だったのに、朝登校してるとき間違えて殺されて、神様に謝られて、力もらって、異世界に来てつかまって、王様に嘘ついて気にいられて、戦場に向かおうとしてる、なんで恐怖を感じないんだろう?


「あれかな・・・・」


俺は一度死んでる。だから死に対しての恐怖を感じないのかもしれない。けど今は何としても生き残らなきゃいけない。


「戻れるなら、玲奈に謝りたいからな・・・」


ぼそっとそんなことを呟いて俺は戦場に向かった


そして冒頭へ

次は戦場から城へになります


楽しみにしていて下さい

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