表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
竜殺しの国の異邦人  作者: 比良滝 吾陽
第1章:オルクト魔皇帝
27/436

第11話:鍛冶師と巫女衆

 初老の女性は、アトリを先導し、奥へと入っていく。

「ここ、本当に鍛冶師の家なんですか?」

 その後に続きながら、家の中を見回して、アトリは女性に問うた。

「あらあ? どうして?」

 その問いに、女性は穏やかに首を傾げて問い返す。

「いえ、設備が見えないので」

 家の中を見回しても、鍛治に必要そうな設備がある気配がない。

「ほとんどの設備は、下にあるのよう」

「下?」

 女性が奥への扉を開けば、確かに地下へ向かう階段がある。

「足元には、気をつけてね」

 扉の横にある何かを操作すると、灯りが点々と灯る。

「でも、地下って、炉とかはどうするんですか? 燃料の運び込み、煙だって出るでしょうし・・・・・・」

「あらあら。そういうものは、魔術があればどうにかなるわよ?」

「・・・・・・そういうものですか?」

「ふむん?」

 ふと、先を行く女性が振り返る。

「あなた、もしかして守護者の方?」

「・・・・・・どうして、そう思われるんですか?」

 驚きを押し込めて、アトリが聞く。

「うん。鍛治に限らず、こういう職業は、大概街の地下に工房を作るものなんですよ」

「そうなんですか?」

 首を傾げたアトリに、にこりと微笑みを見せ、女性は階段を下りていく。

「それを知らないのは、異世界から来た人くらいですからねえ」

「はあ、なるほど」

「街の外に作るのは、危険の方が大きいんですよ。魔獣のこともあるしねえ」

 言われてみれば、という思いだった。

 前の世界なら、鍛冶師と言えば山の中に工房を持つイメージがある。

 騒音の問題があるし、いろいろな意味から鍛冶師というものは街の外に鍜治場を持つと思い込んでいた。

 実際、藤代の家と付き合いのあった鍛冶師は、山の中に鍜治場を持っていたし、アトリの知る鍛冶師というとその相手しかいなかったため、イメージが固まったいたけれど、この世界では街の外には魔獣の類がいる。

 安全のためには、塀の中に住むのが一番だ。

 なるほど、と頷き、アトリは女性の後を追う。

「そういえば」

「はい?」

 階段を下りながら、アトリは女性に聞く。

「あなたのお名前は、何というのですか?」

「ユルカナですよ。そういうあなたは?」

「アトリです」

「そう、いいお名前ね」

「ありがとうございます」

 ユルカナが、地下の扉を押し開いた。

「!」

 途端、世界が赤く染まったような錯覚を得るほどの熱風が、ごう、と階段を駆け上がる。

「これは・・・・・・!」

「すごいでしょう?」

 驚きに言葉を飲み込んだアトリに、ユルカナは自慢げに微笑む。

「はい。こちらをどうぞ」

 渡されたのは、首にかけるネックレスだ。

 首にかけると、吹き付けていた熱気がマシになる。

 あくまでもマシになるだけで、気にならなくなるほどではないが。

 ユルカナに先導され、アトリは奥へ入る。

 赤い光が、土壁を照らしている。

 それは、地下室の奥にある巨大な炉の光だ。

 その光に照らされた中を、多くの人が動いている。

 熱と光がすさまじい。

 光源となるものは、炉の火と、溶けて流れる金属が主だ。

 天井付近に申し訳程度の光源はあるが、そんなものよりも炉の火の方が明るい。

 その炉の光に壁や天井が照らされる様は、まるで熱にあてられた壁や天井が発光しているようにも見え、熱の印象を強くする。 

 一瞥して確認できただけでも、五人以上はいるが、おそらくはもっと多くの人間が動いている。

 一軒家の地下にあっただけに、もっと小規模なものを予想していたアトリは、現代の製鉄工場にも似た大規模な施設に、めまいを覚える気持ちだった。

「あなた~」

 ユルカナの伸びた声が、響く。

 金槌の音や金属を冷やす水が蒸発する音、その他にも多くの音が鳴る中で、そんな声が届くのかとも思うが、

「おう! 何じゃ!?」

 応えたのは、割りと小柄な老人だ。

「アトリさん。こちらが、ここの鍜治場の長。私の夫で、バグロといいます」

「はじめまして」

「ああ?」

 じろり、とアトリを睨みつけ、

「何が欲しいんじゃ? 小娘」

「・・・・・・刀を」

 小娘呼ばわりは無視して、ほしいものを告げる。

「その手に持っておるじゃろが」

「質が悪いんです。形だけの量産もので、本来なら飾りにしかならない」

 一応、武器として振るうことはできるものの、おそらく二、三度打ち合わせれば使い物にならなくなる。

 欲しいのは、肉を切り、骨を断ってなお、切れ味を失わない業物だ。

「ふむ・・・・・・。腕を見せてみい」

 しばらくはじろじろとアトリのことを見ていたが、バグロは低い声でそう告げた。

 利き腕である右腕を伸ばしてみる。

「・・・・・・なるほどの」

「・・・・・・請けてもらえますか?」

 アトリの右腕を見ながら、なにやら頷いているバグロに聞いてみる。

「大きさは、それと同じでよいのか?」

 手の中の刀を顎で指して聞くバグロに頷く。

「では、請け負った」

 あっさりと言って、バグロは奥へと向かっていった。

「え? 代金とか・・・・・・」

「できたら、お城の方へ届けておきますよう」

 代金は、そのときに頂きます、と言われて、アトリは頷いた。

「よろしくお願いします」


** ++ **


 ユキオの執務室は、位置的にはユキオの私室のほぼ真下にある。

 寝室でもある私室から、ボタン一つで、執務室からなら、少し分かり辛い手順を踏んで階段を下ろし、昇り降りできる仕掛けは、数代前の悪戯好きな王が作ったものだという。

 階段自体は、下ろしてからしばらくすると自動で戻る仕掛けがしてあり、下ろしっ放し、ということにもならない。

 便利かどうか、という点では疑問が残るし、動かすと結構な音がするという、普段は滅多に使わない仕掛けなのだが。

「面白い・・・・・・!」

 なぜかアヤカのツボにはまったようで、アヤカは不必要にこの仕掛けを動かす。

「・・・・・・我が妹ながら、あの子のツボはよく分からない・・・・・・」

 階段を上っていくアヤカの姿を見ながら、頬杖をついてユキオは苦笑する。

「しかし、アヤカは何でここに? 今日は、モリヒトのところにいないんだな?」

 ナツアキが、ユキオに回すべき書類を整理しながら、首を傾げた。

「何か、ちょっと不機嫌な感じらしいわよ? モリヒトが自分で怪我したから、ちょっと怒ってるみたい」

「へえ・・・・・・。あの子が怒るとか珍しい」

 ユキオの私室にアヤカが入ったあたりで、仕掛けが起動して階段が折り畳まれて行く。

 初めて見たときは、無駄に凝った仕掛けだと感心したが、今となっては見慣れたものだ。

 しばらくすれば、また階段を下ろして、アヤカが降りて来るだろう。

「ところでさ。・・・・・・今ここに滞在しているお客様について、ユキオはどうするつもりなんだい?」

「ん? セイヴさん達のこと? それなら、彼らに任せるわ。特にこちらから干渉する意味がないもの」

「じゃあ、当面は放置か」

「別に、大したことじゃないと思うけど。・・・・・・ウリン、何か問題ある?」

 傍に控えるウリンは、僅かに考えて、

「賓客待遇ですので、いつもより負担が増してはいますが、許容範囲です。セイヴ様の世話は主に、アートリアのリズ様が担当されていますし、エリシア様は大人しい方ですので」

「だ、そうよ?」

「ふうん。でもさ、将軍が、治安維持のために、王都全体の警備を強化してるらしい。本人は、三ヵ月後の予行練習とか言ってたけど」

「治安維持っていうと、あの騒ぎのせい?」

「聞いた話によると、まだ賊が王都の中に潜入している可能性があって、そいつらがセイヴさん達を襲う可能性があるんだと」

 階段が下りてきて、アヤカが降りてくる。

「・・・・・・アヤカ。そんなに気に入った?」

「こういう仕掛けは、なぜかわくわくします」

 珍しく、きらきらした目をしている。

「・・・・・・探すと、ほかにも色々出てくるんじゃ・・・・・・」

 ぼそり、とナツアキが呟いた言葉に、

「そうですね。噂話レベルでなら、ほかにも色々あるらしいですね」

 ウリンが頷いた。

「・・・・・・いずれ、探してみましょう」

 ふん、と、表情が薄いながら、気合を入れた仕草に和んでいると、

「陛下。よろしいでしょうか?」

 ライリンが、執務室に来た。

「あら? 何かあったの?」

「ええ。そろそろ、紹介しておいた方がよいかと思いまして」

「? 誰を?」

「入りなさい」

 ライリンが招き入れたのは、アヤカよりも幼い少女だ。

 ユキオ達から見れば、小学生程度に見える。

 ライリン達と同じ、巫女衆の衣服を纏っている。

 肩甲骨の辺りにかかる程度の黒髪と黒い目は、ユキオ達と同郷の人間に見える特徴だ。

 はっきりと違うのは、その髪を分けて横へ伸びる、尖った耳だろう。

「エルフ?」

 ナツアキの声に頷いたのは、連れられてきた少女だった。

「そちらは、俗称となりますね。正式には、妖精種が部族の一、黒曜コクヨウ族といいます」

 答えた後、ユキオに対し、静かに一礼。

「お初にお目にかかります。ユエルと申します。この度、巫女衆の末席を汚させて頂くこととなりました。よしなにお願いいたします」

 頭を上げ、ユキオを真っ直ぐに見る目には、澄んだ光がある。

「・・・・・・新人?」

 ユキオの問いに、ライリンは頷いた。

「ええ。以前より、巫女衆に入らせるために訓練は積ませていたのですが、この度、正式に巫女衆へと加えることといたしました。事後報告となったことは、お詫びいたします」

「巫女衆は、貴女の部下だから事後報告についてはいいけど、何で急に?」

 ライリンは、ユエルの肩を押して前へ出すと、

「この子が、次代の巫女長となるからです」

 そう言った。

「次の巫女長? ・・・・・・新人なんでしょ?」

「以前から、決まっていたことではあるのです。ただ、この子は見た通りに幼いので、成人を待って巫女衆に入れ、巫女長としての教育を施す予定だったのですが・・・・・・」

「ユエル。貴女は幾つ?」

「今年で、十二になります」

「・・・・・・ライリン。どうして成人を待たずに巫女衆に入れるの?」

「必要なことだと、判断いたしました」

 どこか硬い表情に、疲れと諦観がにじんでいるように見える。

 もしかすると、ライリンとしても、この判断は迷うものなのかもしれない。

「もともと、巫女長には、巫女衆の長、としての役以外に、重要な役割があるのです」

 そう言って、ライリンは長い袖をまくり、はめていた手袋を外して、両手の甲を皆に見えるように掲げる。

「刺青?」

 それは青い模様だった。

 手の甲にあるのは、鳥居に似た形の模様で、手首から肘にかけて、複雑な模様が彫られている。

「首から下には、ほぼ全身にあります」

「・・・・・・」

 ユキオは無言を以て、話の先を促す。

「私に限らず、巫女衆ならばある程度、このような刺青を彫っております」

「それが、召還のために必要だから?」

「はい。召還魔術の安定のために必要なことなのですが、たとえ彫りこんでも使うためには適正が必要であり、適正がなければ効果を発揮しません」

 ふと、ユキオはユエルを見る。

「いえ、ユエルにはまだありません」

 視線を受け、ユエルは首を横に振った。

「適正を高めるため、最初は小さく彫り、使いこなせるようになったところで新たに彫る、ということを繰り返して、少しずつ刺青を大きくします」

 酷く、淡々とライリンは語る。

「この刺青こそ、巫女衆の魔術行使能力の高さの源ともなっているものです」

「ちなみに、適正がないのに大きく彫るとどうなるんだ?」

 ナツアキが聞く。

「過度に彫ってしまうと、普段の魔術行使にすら悪影響を及ぼすようになります。使いこなせる大きさには限界があり、個人差があります」

「で、それを全身に彫れることが、巫女長の資質だったりする?」

「端的に言えば。・・・・・・全身の刺青を使い、私は一つの魔術を恒常的に発動しております」

「それは?」

「召還における、この世界での基準点の確定を行う魔術です。この魔術によって、召還の際に王が召還の間へと引き寄せることができるのです」

「え? それって、ずっと発動してないとダメなものなの?」

 位置を確定するだけなら、召還の都度発動するだけでよさそうなものだ。

「召還だけでなく、竜殺しの際にも必要になるものなのです。竜殺しを行うと、地脈の歪みは解消されるのですが、その後、その地脈を調律しなければなりません」

 普通なら、歪みを解消した地脈は、元の正しい状態に戻る。

 だが、テュール異王国とオルクト魔帝国にとっては、完全に正しい状態に戻ってしまっては困るのである。

 何せ、

「あ、そっか。この国は、地脈異常のせいで隆起した土地の上に成り立っているんだったわね」

「はい。完全に正しい状態に戻ってしまうと、この国は海の底に沈みます。そのため、この国が存続することができる地脈へと調律する、その基準となるものとして、この魔術の発動は必要不可欠な条件なのです。地脈の正常な状態というものは、時とともに移ろい変動するため、ある一時での状態だけを記憶しておけばいい、というものでもないのです」

 ライリンはさらに続ける。

「一度刻んでしまえば、日常生活に支障はありませんし、他の巫女衆が刻んでいるものも同様の効果を持ちますから、長が病なり怪我なりで動けなくなったとしても、状態の記憶だけならばさほど問題はないのですが・・・・・・」

「他に何か問題が?」

「来る『竜殺しの大祭』の際、状態の記録と基準点となる魔術を長が発動する必要があります。この魔術が、身体的な負担が大きいのです」

「・・・・・・なるほど」

 頷くと、ライリンはユエルの頭を撫でる。

「巫女達の中でも最も魔術に優れた才能を持つルイホウですら、刺青の補助がなければ発動は不可能なのですが、この子は、刺青なしで発動してみせました」

「おお・・・・・・! すごい才能の持ち主なんだな」

 素直な感嘆を漏らすナツアキ。

「なるほど、だから、ユエルが次の巫女長候補、というわけね?」

「はい。刺青の負担は日常生活には支障をきたしませんが、基準点の魔術の発動による身体への負担を鑑みて、巫女長は三十歳前後が任期の限界となります。それ以上は体が持ちませんので」

「だから、次が必要。・・・・・・ライリン。貴女は」

「今年で、三十二歳となります。ユエルが成人するまでは、巫女長を務めるつもりでおりましたが、先の召還の際、陛下が召還の間ではなく森へと落ちたのは、私の巫女長としての力量の低下によるものでしょう」

 その表情に浮かぶものは、疲れと諦観というより、むしろ無念に近かったようだ。

「その結果として、陛下を危険にさらしたのは、私の失態です。このままでは、竜殺しの大祭にも影響を及ぼしかねません。よって、ユエルを巫女衆に加え、大祭までに出来得る限りの引継ぎを行います」

「大祭も、ユエルが担当するの?」

「ルイホウと私で補助しますが、主な役割はユエルに。私がそのまま務めるより、よほど安定した結果となりましょう」

 そこまで言って、ふう、とライリンは大きく息を吐いた。

「・・・・・・母様」

 ウリンが、ライリンのその様を、どこか痛々しそうに見る。

「今後は、ユエルが巫女衆の代表となります。どうか、よろしくお願いいたします」

 ぐ、と、ライリンは深く、一礼するのだった。


** ++ **


 王都の中を、騎士と兵士の小隊が巡回している。

 潜伏しているであろう、賊を探しているのだ。

 とはいえ、どこにいるのか、証拠がない現状では、それはただの警邏以上の価値を持たず、捕まるのは、せいぜい物取りや酔っ払いなどのごろつき程度だ。

 今も、屋根の修理を行っている男から労いの言葉を投げられ、そちらこそ、と投げ返した。

「・・・・・・隊長、この巡回、意味あるんすか?」

 先頭を歩いていた騎士は、背後から部下の兵士達に言われ、振り向いた。

「何故だ?」

「いや、だって、忍び込んだ賊を探すんでしょ? 証拠も手がかりも何もないのに、ただ闇雲に歩いたって・・・・・・」

「我々の存在意義は、こうして巡回することで、敵の行動を制限することだ。もちろん、探すことは探すがな」

「へえい」

 無駄口を叩いている間も、騎士は周囲の気配を探っているし、兵士達も、だらけた口調とは裏腹に、周囲を油断なく探っている。

 やはり、異王国の軍は練度が高い、とセイヴあたりが見たら言うだろう。

 もっとも、異王国の将軍、ルゲイドが見れば、森を歩くときより油断している、というだろうが。

 そんな彼らの様子を、影から、あるいは屋根の上から、密かに観察する者達がいる。

 その姿は、王都にごく当たり前にいるごろつきにしか見えない。

 あるいは、屋根の修理をしていた男が、通り過ぎていった騎士達を、油断なく見据えている。

 騎士達が、男が屋根に上っている家をもし調べていれば、そこが本来住人のいない空家で、浮浪者が住み着いていたのが分かっただろう。

 そして、その浮浪者が、既に殺され、屋内には複数の不審者が潜んでいることも。

 もっとも、それを知った直後に、小隊は全員殺されているだろうが。

「・・・・・・行ったか」

 屋根から戻ってきた男に、声がかけられる。

「準備は?」

「問題ない。仕掛けは八割方完了している」

「例の科学者が、既に準備を始めているようだ」

「ならば、それに乗じて動く」

 部屋の中にいるのは、五人。

 その全てが、互いの顔を見ることなく、まるで決められたセリフを並べるように、あるいは、まるで一人の人間が独り言を呟いているかのように、語っている。

「予測では明日」

「準備は完了した」

「問題ない」

「騒ぎに乗じ」

「確実に」


「「「「「討つ」」」」」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ