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モブの僕と主人公君との高校生活  作者: 村人N
1章 ツンデレヒロインと主人公君の仲を取り持て
6/13

登校

ピピピピピピ


「もう朝か...」


朝5時に鳴るように設定した目覚ましが鳴っている。


「起きるか」


僕は独り言をつぶやきながら起きた。


「おはよう...」

「おはよう。朝食出来てるから早く食って支度しなさい!」

「はーい」(モグモグ)


(母ってなんで朝からあんなに元気なんだろう?)


と素朴な疑問を感じながら朝食を食べ、支度を終えたのだが、


「なんで私服高校にしちゃったんだろうなぁ」


応坂高校は私服OKの高校で普段から先輩たちは私服で生活しているらしい。しかし、誠に残念なことに僕にはファッションセンスというものが無い!皆無と言っていいほど無い!だからこの格好でいいのか不安でたまらない。


「大丈夫だって言ってんじゃないかい。早く行きなさい」

「いってきまーす」


うじうじしてたら母に怒られたので家を出て駅に向かった。駅に行くと見慣れない女性が!...というのもなく僕の家からの最寄り駅から電車に乗る人は僕だけのようだった。(しょぼん)

駅で少し待っているとすぐに電車は来た。2両編成の電車でワンマン電車ってやつだ。僕はそれに乗り、応坂高校の最寄り駅を目指す。


「電車ってあんまり乗ったことなかったけど、案外いいもんだね」


電車の中は人がほとんど乗っておらず、とても快適そうだった。これは僕にとって僥倖(ぎょうこう)だった。


「最寄り駅まで約1時間30分乗るハメになるから嬉しいね」


そう。僕の住んでいる町は応坂高校のある町まで本当に遠い。何度も言うがなんで応坂高校を受験してしまったんだろうね。僕は大人しく扉に近い席に座り、スマホをいじりながらこの暇な時間を過ごすことにした。


1時間30分後


(着いたー!スマホいじってたら結構退屈しないで済んだなぁ)


こんなこと考えてる場合じゃないわ。僕のチャリは...あった!

そう。僕の通学はまだ終わっていない。この最寄り駅からチャリで30分のところに応坂高校はある。


「チャリ漕ぐのたのしー」


僕はチャリを漕いで応坂高校に向かった。


30分後


着いた!やっと着いた応坂高校!

僕はやっと応坂高校に着いた。登校時間トータル2時間。


「長いけど、結構早めに登校してるし遅刻はないし、教室一番乗りできるから嬉しいね」


僕はルンルンで2組の教室に向かった。そして、扉を開けると!


「冷花さん。早すぎない...」

「あら、田中君だったかしら。おはよう」

「お、おはようございます」


なんと俺の前の席の住人。立花 冷花さんがすでに登校していた。

次回は嫌なアレのお話です!

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