あなたへ
かなしいことがあったとき
涙が出そうになったとき
あなたには心配かけたくないから
上をむいて、ぎゅっとこらえる
寂しくても
悲しくても
あなたの笑顔がみたいから
私は前を向けるんだ
なんのために生きてるかなんて
きっと死ぬまでわからなくて
それでも進み続けられるのは
あなたが笑ってくれるから
嬉しいことがあったとき
笑いが絶えない、そんな日に
あなたの隣に居られれば
それでまた幸せになれる
あなたと一緒に居たいから
どうか願いがとどきますように
愛しいひとよ
愛しいひとよ
いつか別れる日が来ても
その日まで
その時まで
私はあなたを愛し続ける
口には出さずとも