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二十三日目 娯楽が溢れているのが悪いと思う
書いた量は、計16ページ。
残りの日数は、16日になる。
例の如く、今日は進んでいない。
前から読んでいた小説が完結を迎えたり、週刊少年ジャンプのレッドフードが掲載順が最後尾になっているのに驚いたりなどしていたら、終わっていたような一日だった。小説はそうかぁ……あいつ、死んだのか。
と読み溜めていた分も含めて、敵ながら何だかんだで憎めないキャラが死んで消沈気味で書いている。
そうかぁ……主人公が誰とくっつくかも興味があったけど、別に恋愛ものでもないので曖昧なままで終わるのも、それはそれでありなんだよなぁ。
そうかぁ、死んだかぁ。
こうして考えてみると、作品自体の熱量もキャラの人間性なんかも良い作品だった。話の続きを見てみたいような見たくないようなビターだけど清々しい爽やかな終わりでシッカリ読み終わったなって、感じがする。
いやぁ、いい作品だった。




