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放浪者ヨシノ (8)

 部屋に戻ると不機嫌なチタルノが待ち構えていた。ヨシノは微動だにせずただ座っている。


 「もういいだろ!?俺は帰らせてもらう!」


 チタルノが足を踏みならして部屋から出て行こうとする。バナードは落ち着いた声で宥めた。


 「今から話し合いがあるんだろ」


 バナードがチタルノの腕を押さえ、そのまま部屋の端に追いやる。ハイドはそれを確認してから、ヨシノと向かい合って椅子に腰掛けた。


 「……これでもう話してくれますか?」


 子供はもういない。膠着状態が続いていた数時間前と同じ状態であるが、雰囲気は全く異なっていた。


 「私はアルダー連邦のフィッシャーから来ました。ヨシノと言います」


 「かなり遠いところから来られたんですね。……汽車で来られたんですか?」


 フリース共和国とアルダー連邦の間には鉄道が通っており、人や物の往来によく利用されている。鉄道を使えば数日の旅のはずだった。


 「いいえ、歩いてきました」


 ヨシノは首を振って否定し、ハイドらはそんな答えに驚く。


 「すごく時間がかかったのでは?……それにお金も。その点はどうしたんですか?」


 「時間はかかりました。はっきりと覚えていないけど、半年かそれ以上。お金は訪れた街で盗みを繰り返して集めていました」


 淡々と過去が語られる。身なりから想像していた通りだったものの、ハイドは言葉を詰まらせた。しかし、ハイドらにとって他の犯罪は関係のないことである。


 「では、どうしてメンデレーに来たんですか?この街は特別大きくないですし、国境に近く観光に来る場所でもありません」


 ヨシノの生活を考慮するとメンデレーほど活動しにくい場所はない。外からやって来る人が極端に少ないため、新しく街に入ってきた人は目につきやすいのだ。他に理由があるはずだった。


 「……この街は戦場に近い。もしかすると死ぬことができるかもしれないと思ったから」


 「死ぬため……ですか」


 ハイドの確認にヨシノは頷く。嘘をついているようには見えないが、証明する方法はない。ハイドが黙っていると、後ろに立っていたマグネットが口を開いた。


 「死のうと思った理由は?」


 「……私が生きる場所なんてどこにもないから」


 「でも、フィッシャーがあなたの故郷なんでしょう?」


 マグネットの追及が続き、ヨシノは苦しそうな表情で黙る。ハイドらはヨシノを注意深く観察する。


 「……フィッシャーは二年前、帝国の空襲を受けました。フィッシャーは小さな村で、農業で生計を立てている人が多かった。だけど、土地のほとんどを焦土にされて住人の大半が殺されてしまった」


 「まさか……」


 ハイドはその話を聞いて、ヨシノの指を見つめる。指輪は明かりに照らされて、くすみながらも輝いている。


 「私の家族も全員殺されました。それでも……私はたまたま家を離れていて死ぬことができなかった。だから……!」


 唐突にヨシノは声を大きくする。マグネットはすぐにクロムを駐屯軍のもとに向かわせた。


 「……だから私はここまで歩いてきた。どこかで死ぬことができるかもしれない。そう思いながら」


 「でもヨシノさんは生きている。それはヨシノさんが死ぬことを躊躇ったからじゃないですか?」


 「違う!」


 ハイドの質問にヨシノが叫ぶ。ハイドは驚いて口を強く閉じた。


 「昔から自分で死んではいけないと母に言われてた!だから自分で死ぬことはできなかった!……だけど、戦場に行けば大切な人を殺した帝国に私も殺されることができるかもしれないと思った」


 「……それで、その気持ちは今も変わりませんか?」


 マグネットの優しい声が揺れる。ヨシノが小さく拳を握りしめる。


 「その指輪は家族の形見なんですね?」


 ハイドが確認を取る。ヨシノは頷くだけだった。


 「でも、そんな大切なものをどうして売ったんですか?それが正しい行動だったのかは分かりませんが、少なくともヨシノさんにとって子供が金銭を要求されている場面は特別珍しい光景ではなかったはずです」


 「そうね……ここに来るまでにもっと酷いことをされている人を見かけたこともあったわ。だけど、それを可哀想だと思ったことはなかった。あの子供だって、別に助けたかったわけじゃない」


 「ではどうして?」


 ヨシノが話には矛盾があるように思われた。何よりも動機がなかったのである。しかし、ヨシノはハイドの質問に簡単に答えた。


 「……これがあるから死ぬことができないと思ったから。ちょうど手放す機会が来たと思っただけ」


 「でも、ヨシノさんはそれを取り戻すために僕の店から預かり物の指輪を窃盗した。考えが変わったんですか?」


 他人がヨシノの心境の変化を追いかけることなど不可能に近い。それはヨシノが短い期間で非常に多くの経験をしているからである。少なくともハイドには全くできそうになかった。


 「そうね。なくなると途端に不安になって寂しくなった。そしてとても後悔した。……これはまた私が持っていても良いの?」


 ヨシノは目の前に置かれている指輪を見つめて話しかける。ハイドはそれに対して頷いた。


 「それはヨシノさんが売って、あの子供たちが買い戻してあなたに贈与した。僕らが関与するところではないです」


 「でも、あの子供たちだけでは代金を支払うことはできなかったはずだけど?」


 ヨシノは不思議そうに質問してくる。ハイドはそれに頷いたが、何があったのかは伝えない。


 「それはヨシノさんのものです」


 「……そう」


 指輪を手にとってもヨシノに表情の変化はなかった。何かを悟っているのか、指輪を見つめて溜息をつくだけである。


 「それじゃ、大切なことを最後に確認してしまおう」


 ハイドがそんなヨシノのことを見つめていると、マグネットが代わりに言葉を続けて最後の確認に入った。それは勿論、ヨシノの罪についてである。


 「あなたはヘリー修繕店で指輪を窃盗しようとした。そのことに間違いは?」


 「ないわ」


 ヨシノは肯定する。


 「動機は自分が売ったその指輪を買い戻すための資金にするためだった。そのことにも間違いは?」


 「間違いないです」


 ヨシノは落ち着いた様子で淡々と答える。話すことを拒んでいたときの様子と見比べると、まるで別人になったかのようである。


 「それで……私はどうなるの?裁判にかけられたり?」


 「いや、この街ではそうはならない。この街では犯罪者に対しての断罪方法は自警団に一任されている。私は行政を担当している者でそれに関与することはできないが」


 マグネットはそう言って後処理が自警団に任されることを示した。しかし、ハイドらはそこに大きな問題があることを理解している。


 「今日は身柄をこの場所で拘束されることになる。あなたの処罰に関しては明日に詳しく通知されるが、それで問題はないですか?」


 「もちろん」


 自分の立場を正確に理解しているからか、それとも自暴自棄になっているからか、ヨシノはやけに落ち着いている。ハイドはその理由が気になったが、その確認を最後にこの場での話は終わった。ヨシノはハイドらが求めていた説明を行った。後は自警団が解決方法を見つけ出すだけだったのだ。


 見張りを残して全員が部屋の外に出る。日が沈んでそれなりの時間が経っている。ハイドらは疲れと空腹から休憩室の椅子に深く腰をかけた。


 「……さて、問題はあいつをどうするかということだ」


 チタルノが面倒そうに口にする。面倒な仕事で一日を潰されたという感覚が強いはずで、それも無理のないことである。しかし、チタルノの態度が自警団員として良くないことは明白だった。


 「本来なら奉仕活動をさせて終わりなんだが……そういうわけにもいかないと」


 「放浪者の犯罪が起きたときにどうするべきか、考えておかないといけなかったな」


 バナードの言葉にクロムが反応する。街として決められている規則は案外少なかったりする。街が現在決めている規則の中にも拡大解釈が可能なものは幾つもあり、今回もそんな街の規則の欠陥が現れただけだとハイドは考えていた。


 「実は昔にはあった。強制的に軍に入隊させていた時期もあったんだが、問題になってなくなった」


 マグネットが過去のことを説明する。ハイドにとってそれは初耳で、この街にやってくるずっと前の話のようだった。


 「連邦に強制送還するのはどうだろうか」


 しばらく全員が黙りこくった後、バナードが一つの案を提示した。


 「確かにそうだ。不法滞在であれば強制送還して、代わりに連邦に裁いてもらうのが良い」


 バナードの意見を聞いてチタルノが強く賛同する。その案に関してはハイドも納得するものがあった。ヨシノには全く帰る場所がないというわけではない。連邦に帰ってもらった方がヨシノにとっても良いはずだったのだ。


 その案はすぐに全員の中で一致して、駐屯軍を通じて連邦に連絡が取られることになった。手紙を送っていてはいつ返信があるか分からない。軍が持っている通信機を用いれば、素早く連邦と連絡が取れるのだ。


 その日はそのような決定がされて、バナードがその仕事を引き受けることで一旦は仕事が終わった。しかし、最終的な判断が下るまで帰宅は許されなかったため、ハイドらは休憩室で仮眠を取ることになった。


 仮眠中のハイドらが起こされたのは真夜中のことだった。バナードが全員を起こし、再び話し合いが始まる。マグネットの姿はそこにはなかった。


 「先程、連邦から回答があったんだが、フィッシャーという土地が帝国の急襲を受けたことは事実だった。夜間の攻撃だったこともあって、住民のほとんどが死亡したらしい」


 「それで、送還の話はどうなった?」


 チタルノが機嫌悪そうに質問する。バナードはそれに対して淡々と結果を述べた。


 「連邦からの回答によれば、ヨシノという人物は戸籍に載っていなかったそうだ。だから、連邦の国民である証拠がない限り受け入れないということだった」


 「つまり、あいつが俺たちに嘘をついていたってことか?」


 チタルノは恐ろしい形相をして怒りをあらわにする。ハイドはそんなチタルノの横でもう一つの可能性を示した。


 「そこで暮らしていたのは本当だけど、何かの事情で戸籍が出されていなかったのかもしれない。フリースでも珍しい話じゃない」


 「どうしてお前はそうやってあいつの肩を持とうとする!?何を考えている!?」


 チタルノがハイドに食ってかかる。ハイドはあくまでも可能性の話をしていると説明してそれを宥めた。


 「とにかく本人に聞いてみるしかないだろう」


 バナードはそう言って現実的な解決策を立てる。その場の全員はそれ以外に方法はないと考えて、もう一度ヨシノのいる部屋に向かった。


 「……こんな時間に起こして申し訳ない。実は君のことで連邦に問い合わせを行っていたのだが、どうやら君はフィッシャーの戸籍の中には含まれていなかった。……どういうことか説明できるか?」


 バナードが寝起きのヨシノに質問する。ヨシノは眠たそうにしていたが、しっかりと考えてから分からないと答えた。


 「本当に君の本人情報を確認できるものはないか?」


 「ないわ。今までそんなものを受け取ったこともないし、見たこともない。……私は連邦の人間じゃなかったってこと?」


 ヨシノがバナードに尋ねる。しかし、こちら側もはっきりと分かっていないことを教えることはできない。


 「君は生まれたときからフィッシャーで暮らしていたのか?」


 「そう聞かされていたわ。……だけど、生まれたときから記憶があるわけじゃないから絶対とは言えない」


 ヨシノはそう言って残念そうにする。今のままでは、ヨシノが望んだところでフィッシャーに戻ることはできない。ハイドはこのときになってヨシノを哀れんだ。戸籍が存在しなかった理由は分からない。それでも、ヨシノがフィッシャーを出ていなければ故郷を失うことはなかったのだ。


 広義での戦争の被害者と表現しても良いかもしれない。少なくとも戸籍の件ではヨシノに落ち度はなさそうだった。


 「私を連邦に送ろうとして失敗したの?」


 「まあ、そういうことだ」


 バナードは正直に今の状況を伝える。ヨシノはそれを聞いても特に反応を示すことはない。ハイドらは再び案を考えなければならなかった。


 「私は罪を犯したのに、どうして連邦に送還されそうになったの?この街では犯罪者に罪を償わせないの?」


 「そんなことはない。ただ、この街では軽犯罪の場合、奉仕活動のみで許すことになっている」


 「……おかしな決まりね」


 ヨシノが素直な感想を口にする。ハイドも初めてメンデレーに来たときはそう思った。この街の決まりが一般的ではないことの証拠である。


 「とにかく決まり次第また通達する」


 ヨシノからは解決策を導き出せないことを把握して、バナードは再び部屋から出ていく。その他の自警団員も疲れた様子を隠すことなく歩いていく。ハイドもその後についていこうとしたとき、ヨシノに呼び止められた。


 「どうして私にその奉仕活動をさせてくれないの?」


 「ヨシノさん、お金持ってないですよね?奉仕活動だけで釈放したら、またどこかで罪を犯しながら生活していくでしょ?」


 「なるほど……じゃあ、私を重犯罪者と同じように処罰すれば良いんじゃ?」


 ヨシノはハイドの説明に納得して別の案を出してくる。そんなことはできるはずがなかった。


 「そんなことはしない。……決まるまではまだ時間がかかると思うのでまた寝ていて下さい」


 ハイドはそう伝えて部屋を後にした。


 それから朝が来るまで、ハイドらは案を出し合った。しかし、今までの決定との整合性を確保するという観点でなかなか良い案は出なかった。中央政府に預ける案が有力となったが、中央政府が国民ではないヨシノを保護するとは考えにくかった。仮に国民だったとしても、軽犯罪者であれば対応してくれない可能性が高い。


 もはや、解決を試みること事態が不可能なのではないかとも考えてしまう。ハイドはここの人間だけではどうすることもできないことを察した。


 そうして解決ができないまま時間を消費していると、再びマグネットがハイドらのもとにやって来た。


 「まだ決まっていなかったのか」


 マグネットのそんな言葉に、バナードが今までにあったことを説明する。すると、マグネットはなるほどと相槌を打った。そして、それを聞いた上で一つの案を出した。


 「私が出した案だからといって特別視しないで欲しい。しかし、一つ案を出そう」


 マグネットはそう言って全員の顔を見渡していく。ハイドらはそんなマグネットの言葉に、どんな案が出てくるのかを楽しみにした。マグネットの口から出てくるのだから、今まで問題になっていた平等性や整合性の観点はクリアしていると考えたのだ。


 「誰かが彼女を雇ってしまえばいい。どうせ連邦の故郷にも帰れないのだろう?それなら新しく生活していく場所が必要になる。それくらいは提供してやればいい」


 「それは街がということですか?」


 バナードがマグネットに尋ねる。しかし、マグネットはそれをすぐに否定した。


 「そんなことをすれば、街がそのために資金を捻出することになる。それは今までの対応と齟齬を生むだろう。だから、正規の従業員としてどこかの事業者が雇ってしまえばいい」


 「それでは奉仕活動はどうなるのですか?」


 「そこに勤めながらでもできるだろう。実際に今までの軽犯罪者はそうしてきた」


 マグネットはクロムの質問に簡単に答える。ハイドはその案を聞いて、一つの問題を除けば最高の案だと思った。その問題とは極めて単純なことである。


 「その案を採用するとして、一体誰が雇うのですか?街は……無理ですよね?」


 ハイドは気になったことを質問してみる。すると、全員がそれに気がついてマグネットの顔を見た。しかし、マグネットにはその点の解決案はないようだった。


 「私はただ案を伝えに来ただけだ。これを採用するかどうかも、どのように実現するのかも君たちに委ねられている」


 マグネットはそう言って重要な部分を話さない。ハイドらは早速考え始めた。


 「すぐに雇うことができるのはきっと東地区のどこかの工場でしょう」


 「しかし、協力はしてくれないだろうな。西地区で起きた問題であって、何よりも女性なのが問題だ」


 工場で働くほとんどが男性で、女性に任せられる仕事は少ない。受け入れ口はありそうになかった。


 「このご時世、どこの事業も火の車だ」


 アルはそう言って、全般的にどこの事業者も受け入れられない現状を伝える。戦時中で人の往来が少なく、飲食店や宿泊関係もなんとか経営できている状況である。そのことを考えると、受け入れ先はないに等しかったのだ。


 しかし、アルがこのときになって案を出した。


 「それなら……ハイドのところが受け入れられるんじゃないか?軍からの収入があるし、他よりも安定している」


 アルはそう言ってハイドを見てくる。ハイドは唐突な提案に頬を引きつらせた。


 「確かにそうだ。街の職員が家族を養うための金を一人で貰っているんだろ?それなら一人くらい増えても問題ないはずだ」


 チタルノがアルの意見に賛同して、ハイドの方を見てくる。ハイドは唐突なそんな流れに困惑した。


 「しかし、完全に二人分の生活費をまかなうことは難しい。ヨシノさんがそうしてこの街で一時的にでも生活するのなら、住む場所も必要になってそこにもお金がかかる」


 「それならヘリー修繕店に居候させればいい。それなら無駄な費用がかからなくて済む」


 アルがハイドの言葉に即座に反論する。面白がっているのか、ハイドには笑っているように見えた。ハイドはそれに対して、勿論ながら反対意見を述べる。


 「そんなの無理に決まっているだろ?男だったらまだしも、ヨシノさんは女性だ。さすがにそんなことをさせるわけにはいかない」


 ハイドが了承したとしても、ヨシノの方が断る可能性がある。ヨシノにもそれを決定する権利はあるのだ。


 「それなら俺が今から聞いてきてやる」


 ハイドが問題点を指摘すると、チタルノがそう言って休憩室を出て行こうとする。強引に話を進めるようにしか考えられず、ハイドは急いで止めにかかる。しかし、そんなハイドはアルに制止させられた。


 「ハイドが行くと文句言うだろ?俺も行くからハイドはここで待ってろ」


 「だけど……」


 「私もしっかりとその様子を見てこよう。それに、彼女がそれを認めたとしても、君にも断る権利はある。本当に不可能ならば、その時は断ってくれれば良い。あくまでも確認を取りに行くだけだ」


 マグネットもそう言ってハイドにこの場にいるように指示する。ハイドはクロムと一緒にその場で待機することになった。


 アルらがヨシノの了承を取ってきたのはその後すぐのことだった。

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