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プロローグ

2015年1月22日、全面的に改変しました。

 その日も、何も変わったことは無いようだった。

 俺は今日もクラスメイトに挨拶することができなかったし、数少ない友人である幼馴染みの山峰高貴やまみねこうきはいつも通り先輩(主に女子、但し稀に男子含む)にモテていた。同じく幼馴染みであり友人である三上雪香みかみせつかは安定のドSっぷりを発揮していた。このまま帰宅して、三人で夕食を食べて。それで終わりな、はずだったのだ。


 突如、教室の床が光る。そうして今自分たちがどういう状況なのか、それすらも確認する前に、蒼河高等学校あおかわこうとうがっこう1年A組の生徒達は、跡形も無くその姿を消した。



 容姿端麗、頭脳明晰、超ド天然。これは、一見弱点なんて無いようで、その実何処か抜けている男子高校生、佐藤千尋が、チート(ずる)して、ハーレム(恋愛)して、魔王を退治するまでの、とある冒険記。

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