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雪春の苦痛~トイレ我慢~

作者: ロボコン

中学2年生の雪春が強制失禁させられる小説です。苦手な方、興味がない方はご遠慮ください。

中学2年生の雪春は、友達3人と一緒に遊園地に来ていた。

まぁ、友達と言っても、3人の内2人は嫌がる雪春を面白がって、無理やり連れてこさせたやつら。

で、もう一人はと言うと、雪春が他の2人じゃ気まずいからと言って、連れてきた、亮太というやつだ。

別に雪春は亮太とは、そんなに仲の良い方ではなく、休み時間に少し喋った事があるくらいだ。

なぜ亮太を選んだかと言うと理由は単純で、よく他の2人と遊んだりしてたから。



そして、雪春は危機的状況に陥っていた。

「・・・・・トイレ行きたい」

30分ほど前、急に尿意が雪春を襲った。

「朝行っとけば良かった」

と、今さらのように後悔する。

それに、さっきから亮太と他の2人の間で話が盛り上がっており、なかなか言い出せなかった。

現在、午後1時。

解散時刻の6時までは程遠い。

雪春は我慢するか、しまいか悩んでいた。

そうしてる間にも尿意が雪春を襲う。

(うぅ~~、ヤバい、本当にどうしよう)

尿意も次第に強くなり、雪春は何とか我慢しようと、亮太や他の2人に見つからないように膝をさすったり、屈伸したりしていた。

すると、流石に雪春の異変に気付いたのか、後ろを振り返った。

不意をつかれた雪春は、あわてて何事もなかったかの様に、平然とした雰囲気を作った。が、無駄だった。

「なぁ、お前もしかして、トイレ行きたい?」

と、亮太が不気味な笑みを浮かべて言った。

学校に居る時の亮太とは、違った雰囲気だ。

雪春は怖くなり、自然に首を大きく横に振った。

(しまった!何してるんだよ、僕!)

雪春が気付いた時には、もう遅かった。

「へぇ~、本当かな~?」

と、亮太。

(なんか・・・・気持ち悪い)

「じゃあ、なんでさっきから、やたらと体動かしてたの?」

(えー、ばれてたの?)

「えっと・・・じゅ、準備体操だよ、ほ、ほら、今からジェットコースターとか乗るから」

あわてて咄嗟に思い付いた答えを言った。

「ふ~ん、じゃあ、なんで足がそんなにガクガクしてるの?」

(な、なんなんだよ、こいつ)

だんだん、うざくなってきた。

「そ、それは・・・・・僕、ちょっとジェットコースターが苦手で・・・」

(しまった!言ってる事とやってる事が違う!)

さっきは、ジェットコースターに乗る気満々で準備体操してたみたいな事言って、苦手とか・・・・。

「ふ~ん、じゃあトイレ、大丈夫なんだな?」

「う、うん」

「本当かな~?」

「ほ、本当だよ」

(な、なんでこんなにしつこいんだよ?)

「へぇ~、じゃあ俺らトイレ行ってくるから、お前そこで待ってな」

「あ、じゃあ僕も・・・」

「あれれ~?大丈夫じゃなかったの~?さっき、確かにそう聞こえたんだけどな~?」

「うぅ」

「じゃあ、もう一度聞くよ?本当はどっちなの?」

「だ、大丈夫だから・・・行くなら早く行ってよ」

すると、さっきまで様子を眺めていた他の2人が、何やら亮太にこそこそと話している。

(??何話してるんだろ?)

話が終わると、他の2人が僕の方にきた。

(?????)

ガシッ!

突然、その2人の内1人が僕の両腕を動けないように拘束してきた。

「えっ、えっ?」

僕は戸惑いつつも、必死に逃げようとしたが、無駄だった。

その間に、もう1人が僕の両足を拘束してきた。

僕は全く身動きの取れない状態にされた。

「ちょ、何するんだよ?放してよ!」

「ふふ、雪春君、さっきトイレ大丈夫だって言ったよね?」

「う、うん?」

「怪しいから、ちょっと体に聞こうかな?」

「ど、どういうこと?」

すると、亮太は身動きが取れない僕の前まで来て

「こういうこと」

と言い、僕の下腹部の辺りを両手で押さえつけた。

「~~~~!?」

急な刺激に、僕は耐えれず姿勢を崩した。

が、亮太は容赦なく押さえつける。

「ちょ、や、やめて!」

「どうしたの?トイレ大丈夫なんだろ?ほらほら」

「だ、大丈夫だ・・けど・・・・・くぅ~」

「へぇ~、結構耐えるね?なら、これはどう?」

と言うと、今度はずっと押さえつけていた手を、押したり離したり・・・と、まるでボタンをポチポチ押すかのように刺激してきた。

これは、流石にヤバい・・・。

「ちょっと、冗談抜きでヤバいから・・・ほ、本当に・・・・・やめてーーー」

僕は涙目になりながら叫んだ。

だが、亮太は聞く耳を持たず、さらに強める。

「さぁ~、そろそろ本当の事言う気になったかな~?」

「わ、分かった、分かったからやめて!」

「やめてほしけりゃ、早くいいな」

「ぼ、僕はトイレに行きたいです。だから、やめてください!」

だが、亮太の手は止まらない。

「ちょ、ちゃんと本当の事言ったんだから、やめてよ!」

「はぁ?お前、ようするに俺に嘘ついたって事だろ?」

「う、嘘なんか・・・」

「ついただろ?」

亮太は、僕の後ろに回り込み、後ろから抱き締めるように押さえつけた。

「ご、ごめんなさい、ごめんなさい、嘘ついてましした」

すると、やっと亮太の攻撃が止んだ。

「はぁ、はぁ」

「ふふ、やっと白状したか、雪春くん」

「俺に嘘をついたんだから、当然、罰を与えないとなぁ」

「えぇっ?待ってよ、僕も正直に言ったんだから、もう止めてよ」

「それとこれとは別、何しよっかな~?」

「雪春君は、何がいい?」

「や・・・やめてほしいです」

雪春は両手を拘束されているので、あそこを押さえたくても押さえられなかった。

雪春の足は激しく震えていた。それは我慢している事以外にも、恐怖もあった。

「何を?」

と亮太が雪春の顔を覗き込むようにして言った。

「だ、だから・・・えっと・・・その・・・」

(か、顔が近いよ!!)

「早く言わないと、またやっちゃうよ?」

「こ、これ以上僕をいじめないでください!」

「はぁ~?いじめ?雪春君って、被害妄想激しいね」

「ち、違うよ!」

「だってそうじゃん、いじめとか言ってるし」

「だ、だからそれは・・・」

「あー、もうめんどくせぇ、諦めてさっさと漏らしちゃったら?」

「も、もも漏らす?」

「うん、そっちの方が楽だし、これ以上僕たちも雪春君をいじめたくないしね」

「ぜ、絶対に嫌だ!」

「どうして?」

「ど、どうしてって・・・は、恥ずかしいから・・・」

「そんだけ?」

「そ、そんだけって・・・じゃあ亮太は外でそんな事できるの?」

「ああ、出来るよ、なんなら今ここでやってやるよ」

そう言うと亮太は自分のズボンを下げ、ち〇こを雪春の方に向けてきた。

「うわっ」

雪春は速攻で目を閉じた。

「おいおい、見てなくていいのかよ?見てないと、ひどい目に会うぜ?」

それでも雪春は目を固く閉じていた。

「いいんだな?じゃあ、行くぜ?」

さすがに雪春も怖くなり、少しだけ目を開けた。

その瞬間、亮太は雪春に向けて自分のおしっこを発射した。

「う、うわ、な、何するんだよ?いい加減にしてよっ!」

「ふぅ~、スッキリした」

雪春の服とズボンは、まるでさっきまで雨の中に居たかのように、びしょびしょになっていた。

「も・・・もぅ!どうしてくれるんだよ?」

流石の雪春は怒鳴った。

「はぁ?お前がやれっていったんだろ?」

「いや・・・別にやってとは言ってないよ!」

「でも、お前の言った事、結果的にそういうことになるぜ?」

「うぅ」

「さぁ、俺もやったんだから、お前もやれよ?」

「い、嫌だ!」

「まだ、そんなこと言うのか?諦めの悪いやつだ」

「なら、俺が手伝ってやるから、早く楽になれよ」

そういうと、亮太は再び雪春の下腹部に手を当てた。

雪春は焦って抵抗したが勿論無駄。

「あ、あれだけはやめて!」

そんな雪春の頼みを耳にも入れず、亮太は雪春の下腹部を押さえつけた。

「うぅ~~~~、や、やめてーーーーーー」

雪春は必死に叫んだが無駄だった。

「しつこいなぁ、そろそろ終わらせるか」

そう言うと、さらに亮太は雪春のズボンを脱がし始めた。

「ふふ、雪春君のパンツは何色かな~?」

「や、やめてーーーーー、もう勘弁して!」

雪春は涙をこぼした。が、亮太はそんなこと気にも掛けず、ズボンを脱がしきった。

「ほぉ~、やっぱ雪春君は白かぁ~」

雪春の顔は真っ赤になった。

(く、くそ~、されるがままじゃないか!)

「さて、雪春君、ここまで楽しませてくれてありがとう、楽しかったよ」

亮太は雪春のパンパンに膨らんだ下腹部をパンツ越しに思いっきり押さえつけた。

「あぅ・・・わ、ごめんなさい、ほんとにごめんなさい、何でも言うこと聞きますから、やめてくださいーーーっ」

「じゃあ、早く漏らして」

亮太は雪春を押し倒し、後ろから抱き抱えるようにして、雪春の下腹部をぎゅ~~~~~~っと押さえつけた。

「う、うわぁ~~~~~~~~」

あの日以来、雪春は学校で亮太を見ることはなかった。何でも転校したらしい。

今回の事は、誰にも口外していないが、他にいた2人が誰かに言わないか、雪春はずっと不安だった。なので、あの2人と関わる時は、態度に気を付けているという。

~END~


















今回、初めて小説を書いたのですが、とても疲れました。でも、書いてて楽しかったです。次からも、色んなジャンルの小説を書いていきます。今後とも宜しくお願いします。

by ロボコン

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