提灯鮟鱇
いない いない もういない
今心が空っぽだって 何もないって感じるのは
それまで心が 大切なもので満たされていたから
今はもう何も感じない その先に広がるのは 終わりの見えない暗闇
君が照らす光で 温もりで 優しさで その暗闇を消し去っていたんだ
でも君はもういない
だから僕は
僕は
自分で 自分の手で 足で 心でを奮い立たせて
空っぽの暗闇を満たさなきゃいけない
次 君とまた会ったとき
君が深海みたいな暗闇に彷徨っても
君の心 暗闇を払う 提灯に僕はなる
いない いない もういない
今心が空っぽだって 何もないって感じるのは
それまで心が 大切なもので満たされていたから
今はもう何も感じない その先に広がるのは 終わりの見えない暗闇
君が照らす光で 温もりで 優しさで その暗闇を消し去っていたんだ
でも君はもういない
だから僕は
僕は
自分で 自分の手で 足で 心でを奮い立たせて
空っぽの暗闇を満たさなきゃいけない
次 君とまた会ったとき
君が深海みたいな暗闇に彷徨っても
君の心 暗闇を払う 提灯に僕はなる
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