猫と暮らしと私達。
猫の話。
ただ猫と一緒に暮らしているよ〜って、お話。
てか、お話なのか?
って感じです。
実家には猫がいる。
私も広島で猫に囲まれて暮らしてきた。
人数は.....
1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13....。
このうち私が連れて帰ってきたのは7匹だ。
茶キジのナツ
白灰毛長のアキ
黒キジ兄弟のダゴと、ゴボウ
三毛のイボンヌと、
白毛長のザラメ
黒猫のこじろう
以上がわたし派閥の猫。
多すぎる?仕方ない、今更何を言っても変わらない。
その分賑やかで、ささやかだけどひとときの楽しみをくれていたからわたしにとっては重荷ではなかったよ?
そして、実家には6匹いた。
薄い白キジのトム、
それより少し濃いコイ、
まんまる三毛のちびこ、
細い三毛のみーこ、
黒猫のすず、
そして最近通ってくる、フーテンのトラ。
こちらが実家に元からいる、お母さん派閥の猫。
正確には、フーテンは私寄り気味だ。
お察しの通り、これだけいるとかなり賑やかだ。
もれなくお金も相応にかかる。
引っ越しにあたり、家を片付けるのに先立って、猫たちを先に引っ越しさせた。
やはり猫にもストレスがあるのだろう。
連れて行ったばかりの時など、環境変化のせいか、良く大合唱会が始まっていたものだ。
猫だけ引っ越させて、日数を空けて私が帰ると、聞いたこともないような、いわゆる猫撫で声?というやつなのかは知らないが、えらい高い声で甘えて出迎えてくる。
こやつらもやはり、親分がいねぇと寂しいのであろうなぁ。
ふふっ♪
実家の立地は結構奥まった田舎な上、主要幹線道路からはかなり入り込んでいるので、猫達を外に出しても安全上の懸念要素はほとんどない。
外でのびのびと遊び回る猫達を観ていると、自然と人とのバランスのとれた里山ならではやな〜などと、ほっこりとし、一服の心の清涼剤とさせてもらっている。
夜は野生動物の危険性があるので、外メインの子達は外の小屋にある、DIYで作った猫団地へ。
慣れたもので、夕方頃になれば自ら入ってくる。
お家の方が好きな子達は、家の中へと入れている。
冬になると、ナツとアキとこじろうは、大概布団にゴロゴロいいながら入り込んでくる。
湯たんぽのいらない天然熱源となりあったかいのだが、なにぶん布団内密度が上がるため、猫どもの位置取りによっては激しく睡眠を阻害されることもある、一長一短の湯たんぽどもだ。
だが、それも味かな。
朝になると、それぞれの起こし方をしてくる。
というか、連携して起こしにかかってくる。
ナツは高確率で私の首に顎を乗せ、枕にして寝ており、アキは尻を私に向けて、胸の上で鎮座マシマシしていらっしゃる。
こじろうはというと、よだれマシマシでゴロゴロいいながら頭突きを喰らわしてくるので、水属性付与打撃ダメージを受け、健康的に毎朝早起き(強制)が出来る。
というか、しいられているんだ!
猫それぞれにも性格がある。
お母さん派閥の猫達は、トムとコイ、すず以外は私に寄り付いてこない。
逆にうちの子達はお母さんにもすりすりしていく。
これはうちの子らの社交性なのか、それともカリスマの差なのか?解せぬ...、などと思いつつ、猫生活を堪能している。
猫達は普段日中、だいたいお母さんの畑仕事中、周りで遊びまわっている。
時々イタズラしておこられて散らされたりしてるけどw
かといえば、家の中の方が好きな子もいて、二階の窓から何を思いながらなのか、帝王の気分なのか、見下ろし、眺めている子もいる。
猫も個性それぞれだね。
そして、現実問題。
これだけの数の猫がいる以上、生活費はそれなりにかかる。
まずご飯が一ヶ月に大袋2袋、+αで追加エサやおやつなど。
そして外に出る子がいる以上、滴下薬も欠かせない。
家飼いの子はフロントライン、外飼いの子はペッツテクトって感じかな。
感覚としてフロントラインが一番だけど、めっちゃ高い。
その他こまごましたもの含めて総額では、毎月2万円程度はいるだろうね。
ちなみに全員避妊済みなので、これ以上増えることはない。
けど、この子達の子孫がもう見れないと思うと、なんか寂しいし、相当罪深いことしてるのかと、時々思ってしまう。
だからというわけではないが、
せめて、
今いるこの子達にはのびのびと、楽しく暮らしてもらえたらと、勝手ながら思っている。
もちろんこれも、人間の勝手なエゴでしかないのだろうけれど...。
そんなこんなで、この子達に、私もお母さんも支えられている面がたくさんあります。
いつもありがとう。
奇妙な巡り合わせや縁、それから人間の勝手で、ここにきてもらってるわけなんだけど。
どうか最後までお世話させてね、みんな。
猫がいる、猫に限らず、息づく者がそばにいる生活は、ふとすると当たり前すぎて気にもかけなくなってしまう。
ある時その大切さに気づく時がくる。
その時よりも早く、気づくことができたら、きっと今よりももっと幸せになれるのかもしれませんね。




