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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

誰もがハズレスキルと思い込んでいる【呪詛返し】で俺は頂点に立ちすべてを過去にする~同学年のやつらほとんどが当たりスキルもらったけど俺だけハズレだったけど、俺のがいちばん強かった

作者:にこん
この世界では4つの大国が競って魔王を討伐しようとしていた。
そしてその競い合いだったが自世界だけでは終わらず、より強い能力を持った人間を異世界から召喚することにした。
それに巻き込まれた主人公の時雨 夜は異世界に召喚された。

そして召喚されたのは

『今回の勇者様ガチャ300連の結果が楽しみですねーSSR勇者は出るんでしょーか』

この勇者召喚をガチャとして楽しんでいる大賢者エリスが支配する一番最悪な国だった。



全勇者の能力測定が終わってエリスはただひとりEランク勇者と判定された女の子を指さして

『あなたは一番いりません』

追放されかけた女の子の代わりに夜は身代わりを名乗り出た。

『まぁ、あなたでもいいでしょう【呪い反射】スキルに用はありませんからね。実質あなたもEランク勇者です』

送られたのは生還者ゼロの超難関ダンジョンだった──────────────

エリスは夜のスキルを【呪い反射】と思い込んでいたが、難関ダンジョンで検証をしていくとどうやら。

この世界では【呪い反射】と【呪詛返し】はまったくの別物であることが判明した。
そして、【呪詛返し】がまぎれもなく強スキルであることも確信した。

夜は誰もがハズレのゴミスキルと思い込んでいる【呪詛返し】で暗躍していくことになる。

だが、このスキルには弱点もあった。
それを知られてはいけない。

だから、このスキルを見た人間には全員

死んでもらう。

そしてダンジョンから生還した夜だが、そこで夜を追放したエリスと再会。
向こうは異世界イチの魔法使い。
『迎えに来た』と言われるが夜は拒否。

世界最強の魔法使いと世界最弱のスキルがぶつかることになる。



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