表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
灰の旅人 / <言ノ葉ノ国>の作法・獣・登場人物  作者: 棘 慧
<言ノ葉ノ国>の世界
2/7

<詩>についてです!

・<エピカ

……光る文字。

言ノ葉ノ国(レウ・レリア)>の民たちは、多くとも、二種類の<詩>までしか読み、紡ぐことはできない。

 <詩>がどこまで読むことが出来るかは、生まれつき定められており、<詩>の読める範囲が大きいほど、その読み方次第では、力の大きな<詩>にすることが可能となる。




・<アーイ

……琥珀こはくの光る文字。読むことで火の力を借りることが出来る。<レミラ>との相性が良く、攻撃性が高いが、火種が必要となる。




・<コルグ

……白藍しらあいの光る文字。読むことで水の力を借りることが出来る。攻撃性も防御性もある万能型。




・<レミラ

……白緑びゃくろくの光る文字。読むことで風の力を借りることができる。他の<詩>との組み合わせがしやすい。




・<キール

……砂色の光る文字。読むことで土の力を借りることができる。応用性がたかい(後に詳しく物語で登場)




・<ユグレ

……若葉色の光る文字。読むことで植物の力を借りることが出来る。生命の力を借りて、傷を癒す力もある。




・<リキン

……金色の光る文字。読むことで雷の力を借りることが出来る。読むことのできる者は非常に少なく、希少性のたかい<詩>。




・<カルト

……銀色の光る文字。すべての<詩>の祖とされ、<言ノ葉ノ王(レウ・シュマリ)>のみが、唯一読むことが出来る。(後に詳しく物語で登場)





・<何もない(ウェン)

……誰も読むことのできない文字。<言ノ葉ノ国(レウ・レリア)>の説話の中で登場する<詩>で、その存在は謎に包まれている。(後に詳しく物語で登場)




・<ソレイ

……<詩>の依り代となる物。これがなければ<詩>を引き出すことが出来ない。

ホロケウ>たちがもつ<物>は特殊。(後に物語で詳しく登場予定)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ