詩
<詩>についてです!
・<詩>
……光る文字。
<言ノ葉ノ国>の民たちは、多くとも、二種類の<詩>までしか読み、紡ぐことはできない。
<詩>がどこまで読むことが出来るかは、生まれつき定められており、<詩>の読める範囲が大きいほど、その読み方次第では、力の大きな<詩>にすることが可能となる。
・<火>
……琥珀の光る文字。読むことで火の力を借りることが出来る。<風>との相性が良く、攻撃性が高いが、火種が必要となる。
・<水>
……白藍の光る文字。読むことで水の力を借りることが出来る。攻撃性も防御性もある万能型。
・<風>
……白緑の光る文字。読むことで風の力を借りることができる。他の<詩>との組み合わせがしやすい。
・<土>
……砂色の光る文字。読むことで土の力を借りることができる。応用性がたかい(後に詳しく物語で登場)
・<木>
……若葉色の光る文字。読むことで植物の力を借りることが出来る。生命の力を借りて、傷を癒す力もある。
・<雷>
……金色の光る文字。読むことで雷の力を借りることが出来る。読むことのできる者は非常に少なく、希少性のたかい<詩>。
・<光>
……銀色の光る文字。すべての<詩>の祖とされ、<言ノ葉ノ王>のみが、唯一読むことが出来る。(後に詳しく物語で登場)
・<何もない>
……誰も読むことのできない文字。<言ノ葉ノ国>の説話の中で登場する<詩>で、その存在は謎に包まれている。(後に詳しく物語で登場)
・<物>
……<詩>の依り代となる物。これがなければ<詩>を引き出すことが出来ない。
<狼>たちがもつ<物>は特殊。(後に物語で詳しく登場予定)