第30章の登場人物
-レッド
ロウェイン伯爵。生まれつきの巨体と卓越した身体能力、そして不屈の精神を持ち……覇王の道を進む男。
-シェラ
レッドの秘書であり、婚約者。レッドの生き方に時々驚きながらも、信頼と愛情を送っている。
-トム
誠実な小柄の少年。レッドに憧れていて、彼の副官となった。
-レイモン、ジョージ、カールトン、ゲッリト、エイブ、リック
『レッドの組織』の組織員たち。全員一流の騎士に匹敵する武を持っていて、レッドには最も信頼できる部下たち。
-シルヴィア・パウル
レッドの側室になる予定の、貴族のお嬢さん。物静かな女性だけど肝が据わっている。
-白猫
暗殺集団『夜の狩人』の一員。妖艶な美人で、言葉は軽いけど戦闘に長けている。白い眉が特徴。レッドの義姉でもある。
-黒猫
暗殺集団『夜の狩人』の一員。白猫の妹。幼い少女だが尋常ではない怪力の持ち主。レッドの義妹でもある。
-デイナ・カーディア
『金の魔女』カーディア女伯爵の長女。今はレッドと同行している。
-ウェンデル公爵
王国の頂点の1人。国王の座を巡って他の公爵たちと抗争を繰り広げたが、今は窮地に陥っている。レッドの同盟であり、彼を高く評価している。
-ドロシー・テレント
ウェンデル公爵の傘下の騎士。3年前の事件でレッドと協力した。金髪の美人だが、隙のない冷静な性格。
-オフィーリア ・ウェンデル
ウェンデル公爵の娘。8年前、レッドを侮辱した張本人。
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