第20章の登場人物
-レッド
南の都市およびケント伯爵領の領主。生まれつきの巨体と卓越した身体能力、そして不屈の精神を持ち……覇王の道を進む男。
-シェラ
レッドの秘書であり、婚約者。レッドの生き方に時々驚きながらも、信頼と愛情を送っている。
-トム
誠実な小柄の少年。レッドに憧れていて、彼の副官となった。
-エミル
本好きで人間嫌いの没落貴族。今はレッドの参謀。いつも冷静な性格で、情報分析力に長けている。
-シルヴィア・パウル
ルベン・パウルの従妹。レッドの側室になる予定。会計に長けている。
-レイモン、ジョージ、カールトン、ゲッリト、エイブ、リック
『レッドの組織』の組織員たち。全員一流の騎士に匹敵する武を持っていて、レッドには最も信頼できる部下たち。
-アップトン女伯爵
『銀の魔女』と呼ばれている実力者。レッドと同盟を結んで共闘している。
-ハリス男爵
アップトン女伯爵の配下の1人。太った体型の中年男性で、パン屋の店主みたいな印象。
-グレン男爵
アップトン女伯爵の配下の1人。若い男で、アップトン女伯に好意を抱いている。
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