第18章の登場人物
-レッド
南の都市守備軍司令官。生まれつきの巨体と卓越した身体能力、そして不屈の意志を持ち……覇王の道を進む男。
-シェラ
レッドの秘書であり、婚約者。レッドの生き方に時々驚きながらも、信頼と愛情を送っている。
-トム
誠実な小柄の少年。レッドに憧れていて、彼の副官となった。
-エミル
本好きで人間嫌いの没落貴族。今はレッドの参謀。いつも冷静な性格で、情報分析力に長けている。
-カレン
『錆びない剣の傭兵団』の副団長。長身で筋肉の女戦士で、レッドに忠誠を誓った。優れた指揮官でもある。
-タリア
『吟遊詩人見習い』の少女。歌は上手くて、レッドを主人公とする叙事詩を執筆している。
-ルベン・パウル
パウル男爵領の名目上の統治者で、レッドの部下。レッドの力を絶対的に信頼している。
-シルヴィア・パウル
ルベン・パウルの従妹。ルベンの意向によってレッドと婚約し、彼の側室になる予定。
-アップトン女伯爵
『銀の魔女』と呼ばれている実力者。レッドと同盟を結んで共闘している。
-ハリス男爵
アップトン女伯爵の同盟の1人。太った体型の中年男性で、パン屋の店主みたいな印象。
-グレン男爵
アップトン女伯爵の同盟の1人。若い男で、アップトン女伯に好意を抱いている。
-トリシア
アップトン女伯爵の副官。
-ダニエル
海賊狩りの男。『金の魔女』カーディア女伯爵に雇われた。
---
第18章までお付き合い頂き、誠にありがとうございます!
低評価でも批判でも大丈夫ですから、反応を残してくださると励みになります!
第19章からもよろしくお願いいたします!




