第13章の登場人物
-レッド
南の都市守備軍司令官。生まれつきの巨体と卓越した身体能力、そして不屈の精神を持ち……覇王の道を進む男。現在はパウル男爵領をめぐってケント伯爵と戦争をしている。
-シェラ
犯罪組織ボスの娘。レッドの生き方に興味を持ち、彼の秘書となって手伝っている。
-レイモン、ジョージ、カールトン、ゲッリト、エイブ、リック
『レッドの組織』の組織員たち。全員一流の騎士に匹敵する武を持っていて、レッドには最も信頼できる部下たち。最年長者のレイモンはケント伯爵の奇襲で重傷を負った。
-トム
誠実な小柄の少年。レッドの活躍を直接目撃するため、彼の副官となった。
-エミル
本好きで人間嫌いの没落貴族。今はレッドの参謀。冷静な性格で、情報分析力に長けている。
-カレン
『錆びない剣の傭兵団』の副団長。長身で筋肉の女戦士。新しい団長のレッドに忠誠を誓った。
-ケント伯爵
『殺戮者』と呼ばれる猛将。残酷な性格だが、その武は百戦錬磨。レッドとの戦闘で敗れたが、レイモンに重傷を負わせた。現在は自分の領地で戦力を立て直している。
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