表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
赤き覇王 ~底辺人生の俺だけど、覇王になって女も国も手に入れてやる~  作者: 書く猫
第11章.深まる乱世に負けない力を蓄える
110/602

第11章の登場人物

-レッド


 『南の都市』の統治者。生まれつきの巨体と卓越した身体能力を持っている。国王の逝去後、乱世に乗じて自分の勢力を拡大させるために動いている。そして鼠の爺との対決を通じて、初めて覇王の道を宣言する。


-鼠の爺


 鼠のような顔をしている素性不明の老人。一見みすぼらしい老いぼれに見えるが、実は全身に鋼のような筋肉がついている強者。レッドとアイリンの師匠であり恩人でもある。レッドの頼みで、アイリンを守ることを約束した。


-アイリン


 言葉は喋れないけど聡明な女の子。知らぬうちにレッドの人生を変えた張本人だが、声を取り戻すためにレッドの傍から離れる。


-シェラ


 犯罪組織ボスであるロベルトの娘。レッドから格闘技を学んでいて、彼の生き方に興味を持っている。


-レイモン、ジョージ、カールトン、ゲッリト、エイブ、リック


 『レッドの組織』の組織員たち。全員格闘場の選手だったが、今は兵士。戦場では鬼のように強い『新鋭隊』だが、日常では純粋な青年たち。最近ゲッリトは失恋し、レイモンには恋人ができた。


-トム


 誠実な小柄の少年。犯罪組織の下っ端だったが、今はレッドの副官。


-ヘレン


 鼠の爺が連れてきた医者。暖かい雰囲気の美人で、本当の正体は『女神教の異端』の一員。レッドのことを予言の中の悪魔かもしれない思っている。アイリンの医学の先生でもあって、アイリンを治療するために『異端』の本拠地へ向かった。


-エミル


 本好きで人間嫌いの没落貴族。偶然レッドに出会い、彼の参謀になった。忠誠心はないが、自分の知識を証明するためにレッドに全力で協力している。


---


 第11章までお付き合い頂き、誠にありがとうございます!

 低評価でも批判でも大丈夫ですから、反応を残してくださると励みになります!

 第12章からもよろしくお願いいたします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ