クサいけどいい匂い
魔法薬の店は臭い。ミラナ自身も臭いと思っている。でも、誰かの役に立っているという誇りは持っていた。
ある日、彼女のもとにギルドからの使いがやってくる。そいつの第一声は「くせえ」だった。
全8P
ある日、彼女のもとにギルドからの使いがやってくる。そいつの第一声は「くせえ」だった。
全8P
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。