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お茶会

 シンシア様主催のお茶会では、男爵令嬢ちゃんにはレディ・フローラのワンピースを着て貰いました。

 働くために必要なので、ワンピースを1着とブラウスとスカートを3着ずつ私のポケットマネーからプレゼントしました。

 これから他の人も紹介して貰わなきゃなんで初期投資ですよ。ふふふ


 他の同期の子達も私達の服に興味津々で、同じ様なものをシルクでも作って欲しいと言われました。ふむ……貴族用に少し豪華にレースやリボンなどを着けて、シルクで作っても良さそうですね……

 デビュタントや結婚式ののドレスも、ハンナのも私のも今までに無い感じで凄く可愛かったので、ぜひ自分達にも作って欲しいと言われました。何でお店が貴族街じゃなくて平民街なの?と……

 そう言えばあの時は平民になると思い込んでたからそうなっちゃったんですよね……確かに今なら普通に貴族街でオーダーメイドのドレス屋さんも有りですよね……まぁその辺はダニエルおじ様に相談ですね。

 それにオーダーでドレスを受けるなら、ますます手が要るんで、今は無理ですね。


 そうそう、男爵令嬢ちゃん以外はみんな婚約者がいて結婚式の日取りも決まってるそうです!

 今年か来年の3、4、5、6、9、10月に密集してました……そりゃそうですよね、せっかくなら気候のいい時期がいいですもんね……

 私みたいに真冬に結婚式とか普通しませんからね。何があったの?ってみんな興味津々ですよ。とほほ


 後日チャールズ様に会うついでにダニエルおじ様に貴族用の相談をしたところ、おじ様の所にもドレスの問い合わせが何件も来ていたそうです。

 なので、縫製工場と提携するか作るかして、縫製は工場に任せてデザインは私がするようにしたらどうかと言われました。なるほど……


 店舗は貴族街に空きそうな所も無いし、平民街の店舗すら借金返済中なので、いっそのこと家の応接間か何処かを店舗用に改装してしまったらどうかと言われました。

 確かにオーダーで作るならわざわざ店舗も要りませんよね……さすがおじ様です!

 何処か1面を既製品置き場にして、ポールに既製のシルクのブラウスとスカートや普段着用のドレスを並べたり、ダリウス様の靴の見本を並べたりしても可愛いですね!

 ゆっくりお茶を出して、チョコや領地の果物を一緒に出したらいい宣伝にもなりますね!ふふふ

 そうと決まればさっそくルイに相談しなきゃです!まぁもしダメって言われたら実家を使えばいいだけなんですけどね。ふふふ


「へ~……ダメって言ったらこっそり実家に頼る気だったんだ?ふ~ん……

 ベラの好きにしていい。でも男と2人になるのは絶対禁止だから。あぁそうだ、記録石を置いとけば仕事中でも確認できるな。

 もし約束を破って部屋で男と2人になったらわかってるよね?」


 もう、本当独占欲が強いんだから。ふふふ、でも何だかんだで私の希望を叶えてくれるんですよね~……こんなわがままばかり言ってたら、そのうちバチが当たりそうですね。

 ルイが私の事を大切にしてくれるように、私もルイを大切にすることを忘れないようにしなきゃですね!

 ふふ、ルイ大好き!珍しく私から甘えたんで凄く嬉しそうですね。ふふふって……ちょっ……まって……


 さて、そろそろ起きて領地の配管図を元にどこに何を作るか考えましょう!

 あれ?ルイもお休みなんですか?ちょっ!もう朝だから!てか昼かもー!

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