引退したマスター
よし、何の問題もなく、ドラゴンの谷を探してるっていう町についたな。
道中の魔物は全部無視した。空飛べるし。
飛行魔法に足から魔力で風をものすごい勢いでだしてマッハくらいになってるからなすぐついたわ。
この街の名前は・・・
どうでもいいなドラゴンの街でいいか
とりあえず聞きこみでもするか。
冒険者ギルドあんのかな。あ、登録してないか。
--酒場--
冒険者ギルドはすぐには見つからなかったけど酒場があったのできてみた。
そういえばあれやってみたかったんだよねやるか。
カウンターにすわる。
「マスター。ミルクを頼む。それと隣のオヤジに酒だ。」
「はいよ」
「おいおい、坊主におごってもらうほど、俺はおちぶれちゃいねえぞ?どういうことだ?」
「いやー人からきいてやってみたくて。ドラゴンの谷の話が聞きたいから真似してみたんだ。」
「あ~なるほどな。まぁ何事も挑戦は大事だな。だがドラゴンの谷にはいくなよ?話だけはしてやるから。」
「ありがとうございます。」
「ドラゴンの谷はな、実は見つかっていないんだ。あるとはいわれている。見たやつが何人もいるだが一度でると場所がわからなくなっちまう。見たやつの話だとドラゴンがたくさんいてな、そりゃもう虫のようにいるって話だ。それでドラゴンの谷のドラゴンを狩って大儲けしようってのがこの街の目的だ。」
「そんなにドラゴンがいて倒せるの?」
「ああ、問題ない。ここのドラゴンは弱いんだ。さすがに数がいたら大変だろうがでもそこまで強くないからこちらも数で対抗すればオーケーだ。だいたいBランク冒険者5人のパーティで1体のドラゴンを狩れる。高ランク冒険者なら1人でも倒せるくらいだ。」
「へぇ。やっぱドラゴンは高く売れる?」
「そりゃもう高く売れるさ。この街はドラゴンの谷から出てきたはぐれのドラゴンを倒して成り立っているが、1匹ドラゴンを狩ればこの街1か月の資金になる。1か月だぞ、人1人の生活費じゃない街の資金1か月だ。だから町の兵も自分の生活のためドラゴンを狩りに行くのさ。1人で倒すことができればそうとうな年月くらせることになる。一攫千金を求めて冒険者などがあつまって街がでかくなったのさ。ドラゴンが狩られるたび町は大騒ぎだ。まぁドラゴンは1年に3匹かれればいいほうだがな。そんなドラゴンがうじゃうじゃいるドラゴンの谷を見つけて大金を手に入れる。それがこの街でみんなが夢見ていることだ。」
「へえ。ありがとうおじさん。これは期待ができそう。んじゃドラゴンの谷を見つけたらおしえてあげるよ!」
「へへ、そりゃ楽しみだなあ。ってドラゴンの谷をさがすのか?やめとけ、ドラゴンの谷があるといわれている、ドラグ大森林は普通の魔物もいてつよいんだ。Cランク冒険者でも命をおとすことがあるんだぞ!」
「大丈夫~んじゃお金はここにおいとくね、また~」
「あ、おい!いっちまった。離さないほうがよかったのか?あんな子供がドラゴンの谷を探すなんて・・俺はてっきり話をききたいだけかと。」
「いえ、大丈夫ですよ。あの子からただならぬオーラを感じました。」
「マスター、そりゃ本当か?おれには普通の子供にしか見えなかったが。」
「これでもいろんな強者を見る機会がありましたからね。相当強いことしかわかりませんでした。普通の方ならある程度の強さがわかるのですが。すこし手合わせしたいですね」
「昔から気になっていたがマスターはいったい・・・」
「私はしがない街のマスターですよ」
「そうか、無事だといいなボウズ」




