騎士道
毎日はむり!!土日には書くことにしよう。
学校つまらないな・・・
さぼるか。
学校って何する場所だっけ。勉強はする必要ないし、刺激がない。
冒険者ギルドでも行くか。
休み時間になったら外でるか。
-授業終了-
「よし、いくか」
「どこいくんだ?次は教室移動じゃないよ」
「いや・・・トイレだ!」
「え、そうか、いってらっしゃい」
「ああ、じゃあなユー」
「冒険者ギルドはどのあたりだったかな、校門からでて、たしか東のほうか?」
「・・・ッ・・・ッ・・ッ・・・」
「ん、なんか聞こえるな。」
「戦闘場のほうか、まぁちょっと見てみるか」
-戦闘場-
「ハアアアッ!ヤアアッ!!!」
そこには一人で練習をしている生徒がいた。
まだ休み時間だけどもう終わるぞ。
キーンコーンカンコーン
ほら。
帰らないな。10分の休憩の度に来てるわけじゃなさそうだな。
もう少し様子見るか。
学生にしては中々の動きだな。
身長が結構あるから上級生かな。
「ハッ!ハイッ!!!・・・ハァハァ。すぅはぁぁ。そこにいるのは誰かな。見ていてもいいことないけど。」
訓練中にもしっかりと意識を外に向けているか。
「いやあ、外歩いていたら声が聞こえたもので。見ていただけです。いつもここで練習を?あと授業はないんですか?」
「まぁそうだね。いつもここで練習をしているよ。私は上級生で授業が選べるんだ。今日の午前は授業はないんでね、誰も使わない時間だから自主練をしていたんだよ。君は下級生だよね今は授業中のはずだけど?」
「え、まぁ・・そこはいいじゃないですか。ははは」
「だめだよ、授業は受けないと、そんなんじゃ立派な騎士にはなれないよ。」
「いやあ、俺は騎士なんかにはならないんで大丈夫です。」
「今、なんていった?騎士なんかだって?君は騎士をバカにしているのか!」
「いや、そういう事はないですけど」
「騎士は国のために戦う立派な職業だ、それをバカにするなんて。私が根性をたたき直してあげよう。さぁここに入りたまえ、ここなら少し痛い思いをするだけでしにはしない。」
なんだこいつ、短気かよ。俺は騎士なんかにならなくていいくらい強いんだよな。
そうだな、最近つまらなかったし、ちょっと騎士志望の子に世界にはお前より強いやつがいるってのを見せて騎士としての資質を見てあげようか。
「いいですよ。騎士さんこそ逃げないでくださいね。たとえ強い敵が現れたとしても逃げないで民を守る。それが騎士ですもんね。」
「生意気な、早く来い」
「はいはい」
「私が根性を鍛えてあげよう。私の名は、カールハインツ・ピゼンデル、君の名前は?」
「勝ったら教えてあげますよ。騎士じゃないんで名乗る必要はないですね。ふっ」
「そうか、騎士になりたいと思うまで指導してやろう。」
「お手柔らかに」
「いくぞ!」
「あれー剣くれたりしないですかー、自分だけ武器もって正々堂々じゃないですね。ま、いいですけど<アイテムボックス>」
アイテムボックスから剣を取り出し相手の剣をうける。
まっすぐでわかりやすい剣だ
まぁ生身で受けても傷つかないけど。
「ハアアア!!!」
「ちょっと下級生に本気出しすぎじゃないですかね」
「ハァハァ、お前本当に下級生か?この私が一本もいれられないとは」
「まぁ一般的な生徒ではないかもしれませんね。ハハハ。今度はこちらの番です。ほら!」
「ぐっ・・・なんて力だ。もしかしてスキル持ちか!」
「やっと気付きましたか、使ってもいいですよ、アナタにもあればスキル」
「なるほど、納得がいったよちょっと指導してやるつもりだったが、スキルもちなら楽しくなりそうだ。」
「スキル持ってますか、そうですよね楽しみましょう」
「スキル-<ステータス倍化>、すまないねスキルを使うつもりはなかったが、思ったより君は強かった。使わせてもらうよ。これでもう君は付いてこれない。ハァアアア!」
「それは、どうでしょう?フフ」
「なに!まだ受け止めるか、一体どんなスキルなんだ!!」
「アナタはスキルひとつしかないみたいですね」
「な!スキル2つもちだと・・ならその態度もうなづける。うっっ・・」
「はい、腕一本。まだまだ戦闘不能じゃないですよね。」
「くそ!もう終わりだ!」
「あれ、逃げるんですか?騎士ともあろうものが、強い敵を目の前にしたら逃げる。そういう騎士なわけですね、アナタは。そんな事で騎士道を語っていたとは、騎士はこの程度ということですね。」
「くっ・・・くそおおおおお!!!!!!!!!」
「えらいえらい。敵わない敵にも立ち向かう。それが騎士ですよ、これからは逃げないようにしてください。はい、足一本。」
「うあああああ!!!!!」
戦闘不能になったらしく、外に出されたカールハインツ、あまりの疲労感に気絶しているようだ。
うーん、ちょっとやりすぎちゃったかな?
完全に悪役でしょ笑




