勝者
「では、これからシャリー・ユベール対ユー・フリーズの試合を開始します。お互い礼!初め!」
「いくわよ!私に宿る魔力よ、炎の槍で敵を撃て!-「ファイアーランス」!」
「なかなかの威力だね。聖なる魔力よ、我を守れ!-「ライトシールド」!」
ふむふむあいつらも中々成長したな。最近は魔法の訓練いっしょにやってないけど
自主練を続けていたようだ。前よりも少し魔法が大きくなってる。
どっちが勝つかの予想だが・・・
地形があまりよくないな。シャリーにとっては。もっと
隠れたりできる場所や広い場所ならやりようはあるが
ここじゃ厳しいな。
「じゃあそろそろ、こっちも使おうか。」
「くっ。。剣ね。でも私は負けないわ!私の魔力よ、水の刃で敵を撃て!-「ウォーターカッター」!」
「はああ!!」
「避けられた!私の魔力よ、」
「ていやあ!!」
「きゃー」
「もう、この距離じゃ魔法は打てないね、僕の勝ちだ」
「勝者!ユー・フリーズ」
うん、まぁユーは剣も使えるし、場所もよくないね。いくら魔力が高くても近距離じゃ詠唱はできないからね。
シャリーは無詠唱できるようにならないと模擬戦は厳しいのが続くかな。
ユーは万能タイプで魔法も剣もいけるからな。
魔法使いなんて守ってもらいながら、魔法打つのが基本だからな1対1する職業じゃない。
それからは特に面白い戦いもなかった。
俺は勝った。
んまぁ接戦を演出したというか。攻撃をわざと受けて
痛い振りみたいなのをしたけどあんまりおもしろくなかったな。
強すぎるってのは中々につらいもんだ。
こんなものはお遊戯だ。
あんまり強すぎると対戦する意味がないかもしれない。




