#51アフリカ
神武天皇即位紀元770年(紀元後110年)
マリ、ブルキナファソ、ナイジェリア、カメルーン、ベナン、トーゴ、コンゴ、
ザンビア、ジンバブエ、フォークランド諸島、サウスジョージア・
サウスサンドウィッチ諸島、セントヘレナを領有化。
これで、アフリカの大部分と南大西洋の平定が完了した。南米の領土も、
徐々に内陸部も支配していっている。
マリやブルキナファソなど、国土のほとんどが砂漠の国は、農業がうまく
いっておらず、貧乏な国のイメージが強い。しかし、それは欧米列強の国々が
開発を怠り、現地から搾取することしか考えなかったからだ。
ちゃんと開発すれば、それなりに裕福な国になることもできるはず。
砂漠だから農業はできないという訳でもなく、砂漠を緑化したり、灌漑農業を
すれば、ある程度農業は自立できる。
アフリカの現地の支配もしっかり効いているようだ。アフリカは、1つの国に
200以上の民族がいたりと、民族の数が非常に多い。日本にはだいたい3つ
ぐらいしかないが。そのため、束ねるのが面倒なのだ。
ヨーロッパは民族の数が多いというが、こっちの方が多い。まあ、ヨーロッパの
民族はやたらと民族意識が強いのだが。
いくつか反発心の強い民族がいたので、銃器で蹂躙し、滅ぼした。
少しは減ってもらわないと困る。
アポロ計画が成功。数名の宇宙飛行士が月面へ着陸した。それは、人類初の
偉業として、国民に称えられた。
そろそろ、ローマ帝国と接触する。ローマ帝国が最大の領土に近づいて
きたからだ。とりあえず、ローマ帝国との国境ギリギリまで進軍し、
領土を広げておく。そうすれば、ローマ帝国は包囲されたも同然だ。




