表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
49/72

#49宇宙開発

神武天皇即位紀元710年(紀元後50年)

バミューダ諸島、アゾレス諸島、トリニダード・トバゴ、キュラソー、アルバ、

ノルウェー、スウェーデン、ウガンダ、タンザニア、ルワンダ、ブルンジ、チャド

を領有化。

これで、カリブ海諸国を手に入れ、ヨーロッパの国々も一応、目標の地域は

手に入れることができた。これ以上進軍すると、ローマ帝国と接することになる。


ノルウェーでは、主に原油の生産、スウェーデンでは、兵器生産、研究、

タンザニアなどでは、綿花の栽培、コーヒーの栽培などをしていく。

チャドなどの砂漠地帯では、使いようがないので、メガソーラー発電所を建設し、

かなりの電力を確保した。何もない砂漠も、立派な領土だし、使わなければ

もったいない。


DNA鑑定の技術が完成。これで、DNAから人物の特定ができるようになり、

親子鑑定や犯罪捜査が楽になった。DNAは、同じ遺伝子を持っている人間は

まずいないので、個人の特定には打って付けだ。


10式戦車を開発。これは、自衛隊最新の戦車であり、軽くて丈夫である。

その分、コストは高い。資金が無限の日本皇国が気にすることではないが。


IPS細胞、ES細胞、クローン技術などが進化し、ついにクローン羊が誕生した。

これらの技術を応用すれば、細胞を培養して自分の臓器を作れるようになる

かもしれない。臓器移植とは違い、自分の細胞なので拒絶反応を起こすことも

ないだろうし。これで、日本皇国人の寿命も益々のびるだろう。

ちなみに、人体クローンは法規制によって作れない。


いよいよ、南極を開発する。まず、南極大陸でも比較的温暖な南極半島の

沿岸部に基地を建設し、気象観測や研究などをしていく。南極には

分厚い氷床があるため、資源の採掘は難しいが、研究する価値はある。

何事も、やってみないと分からないのだ。


同時に、宇宙開発の一歩として、宇宙ステーションを建設し、無事に

打ち上げた。更に、月の探査用の衛星を飛ばし、月の探査をさせる。

後々、アポロ計画のような月面着陸計画を始めるつもりだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ