#34北米進出
神武天皇即位紀元520年(紀元前140年)
クラスノヤルスク以東、カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州、
インド、スリランカを領有化。ついに、アメリカ西海岸3州を支配できた。
数々のインディアンがいたが、問題なく征服できた。
インドではいくつかの王朝があったが、外交するのも面倒なので、さっさと
首都に爆撃し、壊滅させておいて征服した。
西海岸では、ロサンゼルスなどを中心に開拓の拠点とし、本国から資源を
輸送しまくって開拓する。西海岸では、主に金の採掘などだな。
しかし、西海岸には豊かな地が少ない。内陸部なんてほとんど砂漠だし。
目指すは東海岸だな。
インドには、日本皇国にとって害悪な存在がある。仏教とカースト制度だ。
もう仏滅から400年以上経っているし、かなり広まっているかと思ったら、
あんまり広まっていない。1地域のみで、他は全くという感じだ。
スリランカにもあまり広まっていない。とりあえず、仏教思想を持つ者は
徹底的に排除した。
カースト制度の原型のようなものができていたが、こちらは超マイナー
レベル。しかし、広まると困るので、排除しておいた。
インドやスリランカでは、ゴム、茶、綿花、シナモンなどの農業をする。
やはり、ゴムは熱帯の方がよく育つ。綿花は衣服の生産に欠かせないし。
茶もプランテーション農業として、大量生産する。茶の品質は、
安かろう悪かろうという感じだ。これで、静岡茶などのブランドを
守ることができる。
シナモンの需要はあまりないけど、一応生産する。
初期型のコンピューターを開発。ただ演算するだけではなく、情報の
やり取りなどもできる。もちろん、まだ初期のものなので、無駄に
デカいし、高価だけど、大量生産(取り寄せ)して数を揃えている。
主に自衛隊の通信や人工衛星の管理などをさせている。
液化天然ガスを製造。天然ガスの輸送が格段に楽になった。
原子力空母を開発。名前の通り、原子力で動く空母だ。まあ、こんなの
あっても余剰戦力だけどな。




