#29スポーツ
神武天皇即位紀元460年(紀元前200年)
カムチャツカ地方、カンボジア、タイ、ベトナムを領有化。北方のアイヌ居住地と
東南アジアに進出した。カムチャツカ半島では、金などの鉱物の採掘をし、
タイなどの東南アジアでは、食料の生産のためのプランテーションを建設する。
その辺は肥沃の土地だからな。立派な農業地域に成長させる。まだまだ人は
足りないので、難航するだろうが。
陸上での流通を活性化するため、高速道路の建設を開始。今までは、海上輸送や
航空輸送が盛んだったが、海外領土では内陸がほとんどなので、建設した。
これで、交通が更に便利になるのじゃないか?
自動車の普及により、運動不足が目立ってきたため、スポーツを始める。
卓球、バレー、柔道、剣道、空手、水泳、スキー、スケート、陸上などの様々な
スポーツを国民に広めた。まだ選手というのは確立していないが、学校の部活
として新たに設立した。運動してもらわないと困る。
飛行艇を開発。飛行艇は水面で発着でき、滑走路なども必要なく、かなり長距離
を飛行できる。旅客輸送には、普通に飛行機の方がいいのでそちらを使っている。
飛行艇は、海上での遭難者救助に役立っている。若干、開発するのが遅れて
しまったが。
水陸両用車を開発。これで、戦車でも河を渡れるようになった。実際に、
マングローブ地帯や湿地帯では、これがかなり役に立った。
人口が増え、戸籍管理が面倒になってきたので、マイナンバー制度のような
個人番号を国民につけた。法人には、法人専用のマイナンバーをつける。
これで、保険手続き、口座開設、生活保護などの申請、年金手続きなど・・・
色々な行政が楽になった。
現代的な日本食を広める。それは主に、オムライス、かつ丼、焼き鳥、焼き肉、
焼きそば、たこ焼き、コロッケなどだ。元は洋食のものがあるが、日本風に
アレンジされているので問題ない。美味しいものが増えるのは良いことだ。




