存在意義を知るために
現在高校ニ年生K30年9月11日生まれの高宮 切也《たかみや きりや》は1年前のK45年3月9日の時にとある事件で記憶を失った…そして彼が目覚めて覚えていたのは「自分の名前」と「知識」だけだった。
そこに現れたのは1人の医者と思われる者。その医者は彼に唐突に質問してきた。
「君は事件の被害者だ。本当なら警察の取り調べなどうけなければいけない…けどそういうの抜きでこれから普通の高校生活を送りたくないかい?」
その提案をのんだ切也はこれから普通の高校生活を送るはずだったのだが…
そんな彼が多くの事件に巻き込まれ色々な真実を目の当たりにし、自分がどういう存在なのかを探し続ける学園なのに異世界ファンタジーラブコメ。
そこに現れたのは1人の医者と思われる者。その医者は彼に唐突に質問してきた。
「君は事件の被害者だ。本当なら警察の取り調べなどうけなければいけない…けどそういうの抜きでこれから普通の高校生活を送りたくないかい?」
その提案をのんだ切也はこれから普通の高校生活を送るはずだったのだが…
そんな彼が多くの事件に巻き込まれ色々な真実を目の当たりにし、自分がどういう存在なのかを探し続ける学園なのに異世界ファンタジーラブコメ。
0話 ープロローグー
2015/05/11 01:18
(改)
1話 ー出会いー
2015/05/12 22:07
2話 ー高校生初の出来事ー
2015/05/15 23:34
3話 ー変わっていく日々ー
2015/06/01 18:29